2013年11月23日
比べるのは「他人」ではなく「過去の自分」
少なくとも今の自分の事業は順調だと思うし、周囲には素晴らしい人もたくさんいます。
それはとても恵まれていることです。
こんなに恵まれた環境なのに、自分は常に「自信」がありません。
どこまでいっても私の欲望にはきりがなく、常に満足ができないのだと思います。
だから、いつまでたっても自分の到達しない自分を追いかけて、「自信」をなくしてしまうのだと思います。
自分の周囲に何人かの素晴らしい人が存在しているのも「自信」をなくする一つの要因かもしれません。
自分は思慮が足りないので、「他人」と「自分」を比べてしまいます。
比較対象がないと、自分の「自信」すら保てないことがあります。
ただ、頭の中では「他人」と「自分」を比べることに意味がないと理解はしているつもりです。
ばらば、自分の比較対象は「過去の自分」でいいのではないかと考えるようになっています。
「今の自分」と「過去の自分」を比べると、少なくとも退化していることは無いと思います。
自分の時系列で、しっかり自分自身を見つめることが、自分に自信をもつことができる方法なのだと思います。
偶然ですが「自身」を見つけることが「自信」をつけるということで文章がまとまりました。
別に、文章が言葉遊びでまとまってもあんまり意味はないのですけどね^^;
- by yado
- at 23:54