2014年1月11日
トラブルも「日常の出来事」って思ってみる
今年の行動目標の一つが「変化の時こそ冷静に対応する」です。
この行動目標を立てた一つの理由が、今年が変化の年になりそうだからです。
ただ、この目標をたてた別の理由があります。
私は「変化」...、その中でも特に「不測の事態(トラブル、問題)」には弱く、すぐに動揺し、気持ちが折れてしまいそうになることがよくあります。
昨年あたり「不測の事態」が多く、よく悩んでいたのでこの行動目標を立てました。
ただ、ちょっと立ち止まって考えてみると、自分の現状には「不測の事態」がとても多いことに気が付きます。
つまり、いつも大事(おおごと)だと思っている「不測の事態」であっても、発想を変えれば「よくあること」の日常的な小事(しょうじ)とも考えられるのです。
「よくあること」の小事と思ってしまえば、「ああ、またトラブル発生か...」と慣れてしまします。
慣れてしまえば、「冷静に考える」ことが可能になる気がします。
「不測の事態」に慣れてしまって、対応が遅れるのは問題です。
でも、「不測の事態」に慣れて、冷静に対応できることは歓迎ですね。
「不測の事態」との遭遇が多いのは私だけはないと思います。
むしろ私の「不測の事態」なんて他の人からみたら小事なのかもしれませんね。
こう考えることでも「不測の事態に冷静に対応する」ことができそうです。
- by yado
- at 23:11