2014年1月15日
自分ができることを考えると「流れ」は変わる
「流れ」というものがあります。
何をやっても上手くいく「流れ」もあれば、何をやっても上手くいかない「流れ」もあります。
今は、ちょっと上手くいかない「流れ」のように感じます。
何か大きな失敗をしたというわけではないですが、なんとなく結果として「流れ」がよくなかったと振り返ることが多いのです。
ただ、上手くいく、上手くいかないという判断は過去のことです。
その「流れ」は、自分の考え方によって断ち切ることができたり、耐えることで「流れ」が変わるのを待つこともできる考えています。
「流れ」がよくないとき、自分がよく感じるのは「卑屈になると『流れ』はもっと悪くなる」です。
私は卑屈とは「うまくいかないのは自分の力の及ばないところに理由を探してしまう状態」だと思っています。
例えば「うまくいかないのは誰かのせいだ」「うまくいかないのは世の中のせいだ」...と考えてしまうと自分では何ともできません。
卑屈に「堂々巡り」の考えを繰り返すことしかできません。
たとえ「自分に原因がない」と思ってはみても、何かの原因は自分にもあることがほとんどです。
「自分は未来に向かって何ができるだろう」って考えたいですし、こう考えると「流れ」は自然と良い方向に行くことが多いと感じます。
自分に対して言ってみました。
- by yado
- at 23:25