2014年1月17日
「驚きすぎた」時こそ、ひと呼吸
自分って「驚きすぎた」ことがあると、予想もしない言動を取ってしまいます。
先日も「驚きすぎた」申し出があり、とても受け入れられることではなかったので、自分としてはアタフタしてしまいました。
独立してから「驚きすぎる」連続であり、かなり慣れてきたつもりでしたが、そうでもないようです。
仕事に関しては、私は心配性過ぎるぐらいでいつもいろんな状況を考えています。
なので、それほど「驚きすぎる」状況は減ってきていると思います。
しかし、それ以外のところではかなり無防備で 「驚きすぎる」ことが結構あります。
とくに、自分が受け入れられない出来事で驚いた場合は、少し自己嫌悪に陥る言動を取ることがあります。
それは、言い訳じみた言動を取ってしまうことです。
後で、振り返ると「なんであんな恥ずかしい言動をとったのだろう」と思ってしまいます。
「驚きすぎた」ことがあった時こそ、慌ててすぐに言動に移さず、ひと呼吸おいてから言動にうつるようにしたいです。
- by yado
- at 23:37