2014年1月29日
報連相はビジネスマンの基本中の基本
自分としてはちょっと情けないミスをしてしまいました。
同友会支部役員会の日にちを一日間違えて無断欠席をしてしまいました。
週の初めにちゃんと日にちが変更になった連絡が来ていました。
それをいつもの定期連絡と勘違いして内容をしっかり読んでいませんでした。
また、別のパターンですが、研修資料をメールで送って、そのまま届いたと信じ込んでしまい、到着確認の連絡を入れませんでした。
何らかのエラーが発生して届かなかったと思いますが、いつもであれば「資料届きました」とメールで返信がきます。
その返信が来なかった時点で確認をしなければいけなかったです。
他にもお客さんとの面談の時間を口頭で伝達だけをして、その後の確認が漏れていたこともありました。
そのお客さんはしっかりした方で、いつも面談の当日「今日はよろしくお願いいたします」と連絡をいれてくれます。
その連絡が入らなかった時点で、確認しなければいけなかったと思いました。
先入観、そして勝手な思い込み...。
一人のビジネスマンとして連絡をちゃんと確認していなかったことが恥ずかしいです。
今年に入って報連相のミスでお客さんに迷惑をかけてしまう状況が何回かありました。
気持ちが緩んでいるとは思いませんが、報連相というコミュニケーションのミスは場合によっては大きな問題に発展することもあります。
報連相はビジネスマンの基本中の基本ですが、それだけにミスは許されません。
同じミスを繰り返さないように、しっかり確認し、注意したいと思います。
- by yado
- at 23:53