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2014年7月 9日

大阪の人はプレゼンがとても上手い

大阪で二日間の「人を動かす提案書・企画書のための図解手法」の研修を無事に終えました。

毎回思うけど大阪の企業での研修での発表のプレゼン能力は凄いです。
もちろん資料を作るまでの試行錯誤も素晴らしいのですが、その試行錯誤の内容をストレートにみんなにわかるように説明をしてくれます。

自分のように本番(プレゼン)が苦手なタイプからすれうらやましい限りです。

大阪はボケとツッコミの文化だとか言われていますが、それは相手に伝えるためのプレゼンテーションがすごく優れた文化なのだと感じます。
これまで数社の大阪の企業のプレゼンテーション見させていただき実際にそう感じたことです。

プレゼンテーションは、そのプレゼン資料が主役ではありません。
プレゼン資料はあくまでも脇役で実際にそれを伝える人が主役です。

今回プレゼン資料の研修をしている自分の立場が言ってよいのかわかりません。
しかし、相手に伝わるプレゼンができれば、研修目的も達せられるというものですね。

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