2014年8月25日
自分の枠を広げるか、一時的に枠を外す
相手に対してよく不満を言う人は、自分のフィルターを通して相手を見ている場合が多い気がします。
私もその傾向があります。
実際はそれほど相手は自分が思ってる不満が当たっている人ではないかもしれないです。
ところが勝手に自分のフィルターを通して相手を見ることによって、相手の評価を自分自身の中で落としている場合があります。
人は、自分以上の人を正しく評価することができない場合があります。
自分の枠の中に相手を当てはめて、それでわかったような気になっているのであれば要注意です。
自分の枠であるフィルターを通して見た世界は所詮自分の器の大きさであるです。
相手の本当の姿を理解したければ自分の枠を広げるか、一時的に枠を外すかの努力をする必要を感じています。
難しいですけど^^;
- by yado
- at 23:47