2014年10月18日
意外すぎる視点に驚き
意外すぎる視点に驚きました。
ある経営者の方に「宿澤さんの仕事はとても調子よくいっていますね」と意外なことを言われました。
自分は毎日が試行錯誤の連続でバタバタしっぱなしの状態が続いています。
とてもではないですが、仕事が順調とは思えません。
将来の不安だってあるし、いつ仕事がなくなりかわかりません。
それに対する自分自身へのリスク対策だって不十分だと思います。
時々、SNSで忙しくしている様子をみて「順調」と思われてしまうことがあるようです。
でも、それは忙しいだけで、仕事が順調とは言えません。
その方もSNSをしているので、ついそう思ってしまいまいました。
でも、続いてこう言われました。
「だって、たくさんの人といつも会っていますよね。飲み会とかで...」
これは、盲点でした。
その方は「飲み会が多い」→「たくさんの人といつも会っている」→「信頼できる人が増えている」→「仕事が順調」と考えたようです。
全く意外な切り口だったので、なんて返答してよいかわかりませんでした。
結構一人でも飲んでいる時があるのですが、確かに信頼できる仲間と飲む場面が増えている気がします。
「売上とか利益なんて一時のことで、大切なのは人とのつながりでしょ」とも言われました。
よくよく考えると、たしかに無関係ではない気がしてきました。
仕事の悩みや、方向性の判断、単なる愚痴を聴いてもらえることは、確かに「仕事が順調」の証なのかもしれません。
視点の切り口を変える出来事として、ちょっとブログに書いておきたいと思います。
突っ込まれるの可能性が高いので最初から書いておきますが「飲む」ことを正当化しているのではありません。
- by yado
- at 23:18