2015年12月17日
天白地区今年最後の12月例会
同友会天白地区の今年最後の12月例会が行われました。
年始の例会で立てた目標を見直すPDCAの例会とも受けとっています。
毎年このような例会が行われていて、それによると一昨年の目標が「原点回帰」、そして昨年が「チャレンジ」でした。
そして、今年がチャレンジした内容を整理し、「ノウハウの見える化」をして、来年につなげようという気持ちでした。
ところが今年は、仕事で行き詰まることが多く、そもそも自分は見える化するノウハウがあるのか...って思うことも多い一年でした。
これまで出来ていたことが上手くできなくなっていると感じました。
ただ、原因はすぐにわかりました
自分では、自分は成長しているつもりでしたが、それ以上にお客さんの要求レベルが上がっている場合が多かったのだと思います。
つもり、自分で気付かないうちにお客さんの期待度が上がっていたのです。
これは、期待されているとということで嬉しさとともに、どうやって応えていこうか悩みました。
...というわけでお客さんの要求レベルに応える方法を考えたり、自分を成長させたりで精一杯でした。
今年の後半になって、ようやく少し応えられる自信を少し取り戻している感じです。
残念ながら、今年の目標である「ノウハウの見える化」はあまりできませんでしたが、昨年の続きで「チャレンンジ」の一年となりました。
振り返れば、またいろいろとチャレンジできたのでよい一年だったと思います。
来年こそは、「ノウハウの見える化」に本気で取り組みたいと思います。
- by yado
- at 23:35