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2016年2月24日

状況や要望を把握するために書く

お客さんと話していて、其の内容を聞きながらホワイトボードに書くことがよくあります。
その際に「ああ! そういうことなんです。頭がスッキリしました」と言われるとほんとに嬉しいです。

そういう時は、「自分の頭の中がお客さんとシンクロした」もしくは「自分の頭の中でお客さんの考えが再現でした」と感じます。

どんな仕事もお客さんの状況や要望を正確に理解することからスタートすると思います。
正確に理解できて初めての次のステップに進めます。

理解が間違っているのに次に進むのは「一方的な言葉」です。
相手には届かないですね。

お客さんの状況や要望を正確に把握できて表現できるよう精進したいですね。

同友会の名古屋第5支部で条例推進協議会で一年間で学んだ事、気付いた事を話す機会を頂きました。
まだ、よく理解できておらず、認識違い、内容の薄いところがあったと思います。

ただ、わからないなりにも書き出して整理してみた事が自分の理解度と向き合う方法である事を再認識しました。

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