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2016年8月17日

楽観できるのは意志の強さ

時々思い出す言葉に「悲観は気分、楽観は意志」があります。

「あの人は楽観的だなぁ~」と言われることあって、「お気楽な人」と思われることがあります。
ただ、自分から見ると楽観的な人ほど意思の強い人だと思います。

自分が楽観的になれるのは、すべきことが見えている時、準備や段取りができている時、気持ちをしっかりと前向きできているときです。

自分にとっての「楽観」とは、勝手に楽観になるのではなく自分の意思で楽観的になれる状況を作っている時です。
...なので楽観は意思だと言えると思います。

一方の「悲観」している時は不安だらけで感情の流れに押し流されている時です。
自分の場合は、普通の状態がそもそも悲観的な感じがします。
同時に、なにも準備できていなかったり、先が見えなかったりすると、どんどん悲観的になっていきます。

...ということで、「悲観」を自分の意志・行動で「楽観」に変えられるようにしていきたいですね。

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