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2016年10月18日

研修中に起きた恥ずかしい話

福岡で「図解研修」二日間、「ソリューション提案研修」二日間の計四日間の研修が始まりました。
最近、研修をするとすぐにバテるので、ペース配分に注意です。

まず、図解研修の初日です。
またまた、積極的な受講生の皆さんに助けられている感じです。

研修をしていて、ちょっと恥ずかしいことがありました。

初日の講義も一通り終わり、初日の最終演習をしているときの話です。

模造紙にケーススタディの情報を整理してもらっていました。
その際に自分が「B紙にまとめてください」「成果物はB紙そのままでよいです」と「B紙」という言葉を連発していました。

普段なら「模造紙」という言葉を使うのですが、演習の出来がよいのでついハイになっていたのだと思います。

しばらしくして、受講生の方が手を上げて質問してきました。
内心「質問大歓迎!」と思いながら、「はい、どうぞ」と答えました。

「B紙ってなんですか?」

その時に思い出しました。
「B紙」って方言だということに。

「あ、B紙って模造紙のことです。ごめんなさい。これ方言ですね。」と答えました。

後で調べてみると「B紙」は愛知、岐阜のみでつかわれている言葉だそうです。
「そりゃ、通じないよ」って思いました。
お恥ずかしい話です。

照れながら夕暮れの街を帰ってきました^^

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