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2016年12月30日

Appleサポートとのやりとりで感じたこと

iPhone7Plusが2度目の里帰りから4日前に戻ってきました。
Appleサポートと、新しいiPhone7Plusが届いたら最後のチェックをする約束をしていました。

その最後のチェックが新しいiPhone7が届いたら「初期アプリのみで一日運用する」とそれが終わったら「再起動を繰り返していたころのバックアップから復元する」ことです。

「初期アプリのみで一日運用する」で、まずは新しいiPhone7にまた初期不良がないかを確認できます(一日では断定できませんが...)。
「再起動を繰り返していたころのバックアップから復元する」で、ソフトウェアに問題はなかったか確認できます。

これまでの確認でハードウェアに問題があることは確定できていました。
ただ、ハードウェアとソフトウェアの両方に問題があるかの確認はできていなかったからです。

iPhone7が届いて、まず「初期アプリのみで一日運用する」をやってみました。
すると一度も再起動しませんでした!(本当は当たり前なのですが...)
iPhone7を購入して、再起動せす24時間もったことはなかったのでちょっと感動です。

そのあと「再起動を繰り返していたころのバックアップから復元する」をやってみました。
もう3日経ちますが再起動は一度もありません。

これで現象の特定ができました。
その状況をAppleサポートにメールして今回のバタバタは完了です。
そのメールにはお礼と感謝もしっかり付けさせていただきました。

今回のAppleサポートの対応は最初はイライラしましたこともありましたが、途中からとてもよかったです。
どうやら、何回もやり取りをしているうちにAppleのサポートでも強い権限をもつ部門まで回っていたようです。

途中でAppleのサポートの方が言った言葉が今でも耳に残っています。
「私はAppleのサポートの〇〇というものです。今回の問題が解決するまで責任をもって対応させていただきます。この件に関しては〇〇にご連絡ください」と言われました。
〇〇は実名です。

今回、2か月ぐらいバタバタしましたが、逆に自分はAppleのサポートを信頼できると思いました。

写真は盛岡で頂いたベアレンビールのアップルラガーです。
Appleつながりで、飲んでみましたが、美味しかったです。

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