2016年12月 6日
「漠然とした不安」はバラシて具体的にする
金山で打ち合わせ、黒川でコンサル、栄で友人に話を聞いてもらいフィニッシュです。
「漠然とした不安」は 「漠然とした不安」のままにしておくと、どんどん膨らんでいきます。
「漠然とした不安」 が体調や環境変化といった自然に流れで消滅することもあるのですが、どうせなら何らかの手を打ちたいものです。
「漠然とした不安」は、バラシて、具体的にすると「自分の今すること」に変わります。
自分の場合は「漠然とした不安」 は「よく見えていないもの」の集まりであることが多いからです。
「よく見えていないもの」 をなるべくバラシて、具体的に掘り下げていくとひとつひとつは小さなやれベきことが見えてきます。
つまり「漠然とした不安」は「ToDoリスト」に変えられるのです。
以前、「悲観は気分、楽観は意思」と教えてくれた方がいました。
「漠然とした不安」で「悲観」しているのであれば、それを意思を持って見えるようにして、すべきことまでに落とせれば「楽観」に変わっていきます。
ときどきやってくる「漠然とした不安」には、やっぱり自分の意思で手を打ちたいものです。
黒川でコンサル前に、ちょっといい感じのレトロな喫茶店で一休みしていました。
- by yado
- at 23:49