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2016年5月31日

バウリンガル for iPhone

最近、些細なパオパオネタばかり書いていますが、平日なのにパオパオネタです。

先日、言葉が通じない場合のコミュニケーションについてブログに書きました。
例えばコンピュータ、例えばパオパオです。

ただ、パオパオは何を伝えたいのかなんとなくわかる気がしています。

昔に「バウリンガル」って犬の言葉を翻訳するアイテムが流行りました。
今は「バウリンガル for iPhone」というアプリがあります。

一度試したかったのですが、パオパオはめったに吠えません。

パオパオが吠えるのは、「誰かが来た時」と「散歩に行く時」です。
どちらも尻尾をブンブン振っているので、嬉しいのだろうなぁという予測はつきます。

たまたま、お客さんが見えた時にパオパオの吠える声がとれたのでバウリンガルで翻訳してみました。
「楽しい、なんだかドキドキする」って出てきました。

ただ喜んでいるだけでなく、お客さんが来たことでパオパオなりにドキドキしていたのですね。

「バウリンガル」って犬の気持ちがどこまで表現されるのかよくわからないのですが、なんか楽しいです。

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2016年5月30日

難問にとことん頭をひねる大切さ

自分にとっての難問が世の中にはたくさんあり、いつも頭をひねっています。
力不足を感じますが、そんなことも言ってられません。

もしかしたら、考えなくても済んでいく難問もたくさんあると感じます。
‥でも、やっぱり何らかの自分の応えを出したくて頭をひねります。

頭をひねってとことん考えないと、また同じような難問にぶつかることになります。

合っているか間違ってるか何て誰にもわからないと思いますが、自分なりに頭をとことんひねるのが、ちょっとの成長につながると思います。

何歳になっても、目の間には難問があります。
ただ、これまでの難問に向かおうともがく姿勢の積み重ね大切にしたいです。

それに自分の周りには、とことん難問に向かっていく人たちがたくさんみえます。
年齢を問わずお手本にしたいです。

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2016年5月29日

最近はいつもパオパオと過ごす日曜日

最近の日曜日はずっとパオパオのネタで、くだらないことをつらつら書いています。
日曜日は恒例の事務所にこもってのお仕事&パオパオの散歩です。

仕事をしていると横で「スピー、スピー」って大きな寝息(イビキ)が聞こえてきます。
これがパオパオのイビキです。

イビキが止んだと思って振り返ると、パオパオが番犬のように凛々しく「お座り」しています。
事務所の中なので不審者もいないわけですが、「私、番してますから、安心してください!」という感じで、チラリチラリとこちらを見ながらアピールしています。

「パオパオ、ありがとう」とお礼を言うと、またよくわからない番犬モードになります。
そして10分ほどするとまた「スピー、スピー」って大きなイビキが聞こえてきます。
さらには「ウオ、ウオ、ブー、ブー」って言い始めます。

これはおそらく寝言です。
夢の中でも番をしているのだと思います。
「スピー、スピー、ウオ、ウオ、ブー、ブー」が止むとまた番犬のように凛々しく「お座り」しています。

「まぁ、パオパオよぉ。アピールはいいからゆっくり寝ておいで」と言いたくなりますね。
そんなわけで、事務所にこもっての仕事も、パオパオのおかげでなかなか楽しいのです。

夕方、パオパオと近所の公園に散歩に行ったのですが、途中小雨が降ってきたら一目散に駆け出しました。
雨と雷と花火が苦手なパオパオにとっては一大事です。
雨と雷と花火って、これからパオパオの苦手なものが流行る季節です。

【日常の癒し】最近お気に入りのみどりが丘公園でパオパオ散歩
【日常の癒し】水広公園ウォークスルー


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2016年5月28日

一苦労がある方が相手を思いやれる

人間とコンピュータって、ある意味言葉の通じない異邦人みたいなものですね。
でも、人間が苦手なところはコンピュータが得意だし、コンピュータが苦手なところは人間が得意です。

いろんな要因を無秩序に絡めてよく説明のできないプロセスで考えを導くのは人間の方が得意だと思います。
一方、一つ一つは単純でもそれらをものすごく高速に正確に判断して仕事をこなしていくのはコンピュータが得意ですね。

技術の進歩によってこんな単純な枠組みでは語れなくなっていると思いますが...。

こんな壮大なテーマを、仕事を終えて酒を飲みながら考えているのですが、もっと話は単純のような気もします。

「今、自分の困っていることを助けてよ...」とコンピュータに問いかけて、有難い結果が出た時、素直にコンピュータにお礼を言います。
だって、嬉しいですから。
もしかしたらコンピュータも喜んでいる人間の姿を見て喜んでいるのかも知れません。

単純なことなのですが、言葉の通じ合わない者同士でコミュニケーションを取れた時はこんなに嬉しいことはありません。

人間同士は同じく「言葉」というものを使いますね。
とても簡単にコミュニケーションが取れる気がします。
でも、人間同士は言葉を交わすこと(会話)はできても、本当の意味でコミュニケーションがとれているかは微妙な時があります。

人間とコンピュータのように、言葉を交わすのに一苦労がある方が相手を思いやって本当の意味でのコミュニケーションをとれるのかもしれません。
簡単に言葉を交わすことができると、そこにテクニックや裏読みといった高度なやりとりが発生し、結果として素直なコミュニケーションがとりにくい事が起きているかもしれませんね。

ちなみにパオパオとは言葉は通じませんが、とってもコミュニケーションがとれている気がします。

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2016年5月27日

応えに行き着くプロセスが大切

愛工大での講義も7回目で、いよいよ折り返しです。

WEBマーケティングは一通り終わって、次回は中間演習になります。

今年度の学生さんは元気な人が多いです。
演習への取り組みも熱心です。

私の出す演習課題は実際の事例から自分で考えて最善とおもわれる「応え」を考えるものばかりです。
正直言って、自分のやっている仕事とあまり変わらない内容の演習なのです。
決して落としどころのある「答え」を見つけるものではないので、頭を捻らないと何も出てこないとても難しい内容だと思います。

でも、応えの見えない演習に一生懸命取り組む姿を見ていると、とてもみんなが頼もしく思えます。

自分は「その考えは正解か不正解か?」ではなく、「どうしてその考えに気づけたのか?」を問いたいです。

ビジネスの世界では明快な応えなんてありません。
‥でもその曖昧さに懸命に取り込む姿が尊いと思います。
答えが出た出ないより、応えに行き着く試行錯誤のプロセスが大切だと感じます。

毎年思いますが、懸命に難問に取り組む学生さんがいいですね^^

【日常の癒し】愛工大講義前の自由が丘駅


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2016年5月26日

松本でネット活用研究会の第一回

松本ソフト開発センターでネット活用研究会の第一回が行われました。
これまでIT活用研究会と言われていたものです。松本ソフト開発センターでネット活用研究会の第一回が行われました。
これまでITリーダー研究会と言われていたものです。

これまでは、webサイト中心に集客や成約、分析を行ってきましたが、webサイトのみでネット戦略を組むのが難しくなってきているのが最近のコンサルをしていての感想です。
様々なメディアが存在し、それらを自分たちのビジネスモデルに合わせて組み合われることで初めてネット戦略を実現できます。

WEBサイト、ソーシャルメディア、ブログ、メルマガ、PPC広告、ディスプレイ広告などを不自分たちの業種業態にあわせて組み合わせを行い、はじめて効果が出ると感じています。
でも、全部に手を出すことは難しいので、ビジネスを考え、自分にとっての有効なメディアを取捨選択し、ゴールにつなげるかを考える必要がります。

ただ、集客も成約もやっぱりコンテンツが大切なのは変わらないですね。

セミナーは例によっていつも通り、後半駆け足でした...(-_-;)

ネット活用研究会は6回ですが、研究会のスピンオフ企画(実際にはオープンセミナーになりましたが...)として「YouTubeによる動画マーケティングの基礎」を行います。
また、今年度も、みなさんと楽しくできたらと思います。


【日常の癒し】松本に向かう特急しなのの車窓から

【日常の癒し】松本ソフト開発センターでの風景


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2016年5月25日

「謙虚」と「下手に出る」は違う

「謙虚」と「下手に出る」は違いますね。
一見、表面上は似ている時もありますが、違いは一目瞭然です。

それぞれの言葉を辞書で調べると「謙虚」は控え目で、つつましいこと。へりくだって、すなおに相手の意見などを受け入れることです。
一方、「下手に出る」は他人の意向を気にし、それに左右されるさまです。

「謙虚」は相手の言葉を自分に受け入れていますが、「下手に出る」は相手の言葉を心のそこから受け入れられているかというと疑問です。

自分は「謙虚」でありたいと願っています。
でも、決して「謙虚」であるとは思えません。

プライドやら立場やら虚栄心が邪魔して「謙虚」風に「下手に出ている」言動を取ってしまって言うことがあります。
それに気付けた時は、自分のなりたい自分と実際の言動のギャップに落ち込みます。

「謙虚であり続ける」って、予想以上に難しいことだと感じています。

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2016年5月24日

フィルタをクリアにする行動が記録

最近、また少しモヤッとた感じが出てきている気がします。

人はある意味自分のフィルタを通してしか世の中を見ることができ無いと思います。
このフィルタを限りなく透明にできる人が、自分を律して世の中をありのままに見ることができる人なのだと思います。

自分は思い込みが変なフィルタとなって、世の中を歪めてしまい自分自身を苦しめていることがあるように感じます。

このフィルタはいろいろなフィルタがあります。
人によって持っているフィルタの種類が違うだけではく、同じ人でも体調や状況によって違うフィルタがかかることがあります。

このフィルタが夜中を悪い方向に歪めてしまうフィルタがかかっている時は世の中が辛いものだと感じてしまいます。
もちろん、このフィルタは悪いものだけではなく、世の中を明るく変えてくれるフィルタもあります。

いつも世の中を明るく変えてくれるフィルタがかかっていればそれはそれで幸せなのかもしれません。
でも、それもある意味歪んだ見え方で、ありのままを見ていることにはなりません。

今いろいろと試行錯誤しているのは、自分のフィルタを少しでもクリアにできるようにする努力なのかもしれません。
自分の場合は、フィルタを少しでもクリアにする行動が「記録をする」ことなのだと思っています。

あまり関係ないけど、Instagramでも"normal"のフィルタが自分は一番好きです。

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2016年5月23日

自分自身の評価基準を考える

「立派な人間になる」「偉い人間になる」という気持ちは他人の目を気にしている時に考えてしまうことのように感じます。

「立派なって?」「偉いって?」と自問しても答えは返ってきません。
「立派」も「偉い」もしょせんは他人の評価基準で測ったものです。

他人の評価基準に依存している限りは「自分が幸せ」にはなれない気がします。
自分自身の評価基準をもつことは容易いことではありません。
自分自身を考え知らないとその自分自身の評価基準(価値観)は持てないからです。

ただ、他人の評価基準に依存していると、他人(世の中)の評価基準が変われば「自分が幸せ」かも変わってしまいます。

人のたかが数十年の短い一生でできることはなんて、たかが知れています。
その短い時間は、自分自身を考え知ることで「自分自身の評価基準」を知ることに努力をしたいですね。

ただ、自分のことだけを考えた価値観は認められるものではありません。
それは、単なる「わがまま」「自己中心」「独りよがり」です。

自分を知り、世の中の考えることで自分を納得させられる「自分自身の評価基準」ができるのだと思います。

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2016年5月22日

日曜日は自分の英気を養う大切な日

最近の日曜日は時々の例外を除いて、ほぼ行動パターンが確定されている感じです。
午前中~夕方までは事務所にこもって企画書や資料作り、夕方からパオパオと散歩、夕食後はのんびり...という感じです。

日曜日はじっくり物事を考えられる時間です。
別に平日が忙しいわけではないのですが、ついついいろいろな事を考えてしまいます。

それらは考えなくてもよい余計なことが多いのです。
でも、いったん考え始めると、気持ちが揺らいでなかなか目の前のことに集中できません。

精神鍛錬が足りないといえばそれまですが、平日はひっきりなしに何らかの刺激があります。
よい刺激もあれば、よくない刺激もあり、それらが(必要なこととはいえ)ストレスになって、集中力を乱します。
これは、自分が未熟なだけなので、少しずつ集中力を高める訓練を集中していきたいと思います。

ただ、日曜日は刺激が少なくて、何もしなくても集中力を持続できます。
日曜日はやっぱり自分の英気を養う大切な日だと思います。

【日常の癒し】三崎公園で夕日観賞とパオパオ散歩


【日常の癒し】みどりが丘公園で夕日観賞とパオパオ散歩


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2016年5月21日

事務所の癒しグッズ

今週は無い頭をとにかく捻って発想したり、整理したり、決断したり...という週末になっています。

最近は、研修とかをすると妙に疲れて翌日、もしくは翌々日に眠くなったり、筋肉痛になったりします。
また、疲れてくると、白内障の手術の後に起きる後発白内障の影響もあると思いますが、なんとなく目が見えにくくなったりします(これは眼科の先生に相談済です)。

また、頭をフル回転すると脳みそが熱くなって知恵熱(?)みたいに頭がポカポカになったりします。
そんな時は、頭に「冷えピタ」を貼ったりして冷やします。

たわいもないことをくだくだ書きましたが、そんなわけで事務所にこもって仕事に集中していると若干のストレスがたまります。
パオパオと散歩することは最大の癒しなのですが、事務所内にも癒しグッズが必要です。

その癒しグッズが自分の机のに並んでいます。
みなお友達にもらったものばかりです。

グッズの後ろにある友達の想いを抱きながら、元気に仕事をしています^^

【日常の癒し】事務所の癒しグッズ


ついでに先日の研修後にサカエの噴水で癒されていた風景です。

【日常の癒し】研修が終わり、サカエの噴水で癒される


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2016年5月20日

自分の単純な部分は大切にしたい

自分って単純だから、ちょっとしたことですごく嬉しくなることがあります。

自分が照れくさそうに言葉を濁している時は相当嬉しい時です。
とたんに会話がしどろもどろになるのです。

先の5月例会でも、以前の例会で自分が報告した内容が参考になりました...とか自分が地区会長だった時のことを「よかったです!」と言われると、どう返してよいのかわからずに照れくさそうに言葉を濁してしまいます。

愛工大で6回目の講義がありました。
今年の学生さんたちも、一生懸命演習で考えてくれるので、とても好きな学生さんたちです。

そんな中、今日は何を思ったのか親父の遺してくれた絞りのちょっと高級そうなネクタイをして講義にのぞみました。
すると学生さんのひとりが「先生の今日のネクタイいいですね!」と言ってくれました。
ちょっとホロリとするほど嬉しかったです。

すると別の学生さんが「何言ってるんだ! あの眼鏡がいいんじゃないか!」と言っていました。
そこで自分が正直に「あー、この眼鏡はね。飲み会の時によく壊れるのでストックがたくさんあるんだよ」と話すとみんな笑ってくれました。

例会や講義のちょっとしたやり取りがとっても嬉しく感じるのです。
単純なのかもしれませんが、そんな単純な部分は大切にしたいです。

【日常の癒し】いい天気の愛工大自由が丘キャンパスから

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2016年5月19日

「チームリーダー、OJT担当者のための人に教える技術」研修

ある企業さんで「チームリーダー、OJT担当者のための人に教える技術」という研修をしてきました。
昨年までは二日間コースで行われていたものを、一日コースに再編し、内容を濃くして受けやすくしました。

また、この研修はいろいろな企業で「管理職向け研修」の一部として行われることも多いテーマです。

大きく二部構成で一部は「知識を教える技術」で、第二部は「意欲を引き出す技術」です。
一部はティーチングが中心で、第二部はコーチングやカウンセリングなども入っています。

今は、いろいろなところで新入社員研修が行われていますが、その新入社員を受け入れる側にも不安はあります。
そういった不安に応えるためのカリキュラムになっていますが、とくに「タイプ別の教ええ方」は実践的だと自分でおもっています。

ただ、こういう研修をすると、「教える技術の講師なのに教えるの下手だなぁ」と言われると洒落になりません。
今回は、そういうことはなかったように感じています。

最近は一日研修などしゃべるとその後猛烈に眠くなります。
ただ、研修後行われた天白地区5月例会はとても刺激的で眠くなる余裕はなかったです。
また、報告します。

【日常の癒し】研修前に惚ける


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2016年5月18日

純粋に「IT支援だなぁ」と思うとき

ある関与先でのコンサルをしていて感じたことです。

自分はもともとITコンサルで独立をしましたが、今は、ほとんどがITと経営をつなぐ部分か、もしくは経営そのもの(人材育成やマーケティングなど)がテーマになっています。

ただ、一件だけ自分が最初からITコンサルとして付き合っているお客さんがいます。
独立してずっとなのでもう12年ほどのお付き合いです。

ITコンサルをストレートに名乗っている時の、お客さんだけあってテーマはずばり「IT」です。
対応して下るのも経営者ではなくシステム部門の長です。

...とはいっても、セキュリティポリシーの策定やクラウド活用の道筋を定めたり、スマホの利用ルールをつくったり、RFPのチェックを行ったりと経営に違い部分はもちろんあります。

ただ、純粋に「IT支援だなぁ」と思うときが2パターンほどあります。

一つはExcelやAccessのVBAなどを使って効率化を行う場合です。
もう一つはサーバー設定を変更をするお手伝いをする場合です。

詳しくは書けませんが、DNS絡みでのサーバー設定を変更の仕事でした。
いつ何時もサーバーの設定変更は心臓がドキドキしますね。

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2016年5月17日

もがいていれば誰かが引き上げてくれる

「もがいていれば誰かが引き上げてくれる」と言っていた人がいます。
スポーツ番組でのインタビューだったと思います。

自分も、「もがいていれば誰かが引き上げてくれる」という意見に賛成です。
これまでも随分とたくさんの人に引くあげられ助けられました。

ただ、言えることは、ちょっともがいたぐらいでは、誰も助けの手を差し伸べてくれません。
いつ終わるかわからない悪い状況でもあきらめずにもがいていれば、救いの手が差し伸べられることが多いですね。

また必死にもがいていれば、最悪の状況からでも自力でヌケられることもあります。

どちらにしても、あきらめ悪くもがき続けることが悪い状況から抜け出る一つの方法なのだと思います。

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2016年5月16日

「顧客のニーズに触れられる場」はどこにある?

某支援センターで一日相談業務を行っていました。
一応、ITが苦手なITマネージャですが、相談内容はITになります(当たり前か^^)

ただ、ITと言ってもほとんどがネット戦略です。
最近多い相談テーマは、ネット戦略全体から、ネット戦略に向けての3C分析、検索されるキーワードの選定、GoogleAnalyticsの見方、ブログ・SNSの活用、Youtubeの動画マーケティング、WixやJimdoでのサイト作成...などが多いです。

ここで思うのは、相談業務があるから、顧客のニーズに触れられるということです。
特に、ここ一年ほどでYoutubeの動画マーケティングは相談が増えています。

これは、Youtubeの動画マーケティングという相談業務が増えなければ、顧客ニーズとして気付けなかったと思います。

顧客のニーズに触れられる場...というのは相当意識しないと得られない貴重な場所です。
自分のビジネスは「顧客のニーズに触れられる場」はどこにあるのか?を常に意識していないと成立しない気がします。

「顧客のニーズに触れられる場」を大切にすることが、ビジネスを継続させられる秘訣だと感じました。
比較的「顧客のニーズに触れられる場」と接することができている今が当たり前だと思うと痛い目をみそうです。

これからも「顧客のニーズに触れられる場」はどこにあるのかを常に探しながら、ビジネスをしたいと思います。

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2016年5月15日

動物っていろいろな意味で優しい

週末、恒例のパオパオと近所の公園散歩をしました。

この散歩をすると一週間が終わって、来週に向けて頑張ろう!って気持ちになります。

何気なくパオパオと散歩していると、同じように公園で犬を連れて散歩している人達と自然に話ができます。

何回も出会っている人達でも、名前も知らない人達ばかりです。
でも、連れているワンちゃんの名前はわかっていたりします。
相手も「パオパオの○○さん」という感じで覚えてくれています。

また、全く見ず知らずの人達であっても、不思議と声を掛け合いやすいです。
お互いのペット(実際は子供みたいなもの)について、結構長い時間をかけてお話をします。

普通に人だけで散歩していたら、いきなり声をかけるなんてありえません。
でも、動物を介すと不思議と人同士もコミュニケーションがとりやすくなります。

動物っていろいろな意味で優しいですね。


【日常の癒し】三崎水辺公園での夕日


【日常の癒し】水広公園でパオパオと惚ける


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2016年5月14日

技術者の「勘」を鈍らせないように

顧問先でのコンサルの一日でした。

自分はもともとITコンサルで独立をしましたが、今は、ほとんどがITと経営をつなぐ部分か、もしくは経営そのもの(人材育成やマーケティングなど)がテーマになっています。

ただ、一件だけ自分が最初からITコンサルとして付き合っているお客さんがいます。
独立してずっとなのでもう12年ほどのお付き合いです。

ITコンサルをストレートに名乗っている時の、お客さんだけあってテーマはずばり「IT」です。
対応して下るのも経営者ではなくシステム部門の長です。

...とはいっても、セキュリティポリシーの策定やクラウド活用の道筋を定めたり、スマホの利用ルールをつくったり、RFPのチェックを行ったりと経営に近い部分はもちろんあります。

ただ、純粋に「IT支援だなぁ」と思うときが2パターンほどあります。

一つはExcelやAccessのVBAなどを使って効率化を行う場合です。
もう一つはサーバー設定を変更をするお手伝いをする場合です。

詳しくは書けませんが、DNS絡みでのサーバー設定を変更の仕事でした。
いつ何時もサーバーの設定変更は心臓がドキドキしますね。

純粋に「IT支援だなぁ」と思う支援を増やしていきたいです。
最も論理的な世界なのだと思いますが、「ここら辺が怪しい」という技術者の「勘」も必要な世界だと感じています。
知識のアップデートはもちろんですが、その「勘」を鈍らせないようにしたいです。

...途中、矢田川で川のせせらぎにふれてきました。


【日常の癒し】 矢田川で水の音に癒される


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2016年5月13日

若い人の意見はとても大切

愛工大の講義も5回目になりました。
これで1/3が終了です。

「インターネットのビジネス活用」に関する講義と演習を行っていますが、テーマはすべて実際の事例です。
お客さんに許可を頂き、少し手直しして事例演習の題材にさせていただいています。

事例に対してどんなキーワードでお客さんは訪問してくるか? どんなサイト内動線をとおってゴールにたどり着くか? もっと有効なコンテンツはないか? ソーシャルメディアをどう活用するのか? などを毎回テーマを変えてグループでディスカッションします。
そして、全チーム発表してもらい、自分たちの考えと何がどう違ったのかを考えてもらうという内容です。

自分のような年寄りには思いつかないような若いアイデアがたくさん出てきます。
お客さんにフィードバックすると「ああ、なるほど~」と言われることも多々あります。

若い人の意見はとても大切ですね。

愛工大講義前の自由が丘の風景


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2016年5月12日

地道に着実にやるのが性に合っている

新規セミナーのストーリーを救数同時に考えています。

それらは、どれも似たテーマです。
ただ、ビジネスのターゲットや状況、聞き手の成熟度などが微妙に異なっており、同じストーリーというわけにはいきません。

この微妙に異なるという状況がやや厄介です。
あるセミナーのストーリを考えていると、別のセミナーのストーリにも「その話が必要かも...」とまよい、付け足すことでストーリが崩れてしまうことがあります。
やはり、いくら似たテーマであっても、それぞれを別物と考えてストーリを作った方がよいです。

変に関連性を持たせようとすることで、もっと悪い言葉を使えば「類似資料を使いまわして時間短縮をすることで」、余計に時間がかかってしまい、ストーリもわかりにくいものになってしまうということですね。

自分の場合は「楽をしよう」とすると、よい結果にならないことが多いです。
時間との勝負ですが、地道に着実にやっているのが性に合っているのでしょうね...^^;;

【日常の癒し】関西線春田駅の夕日


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2016年5月11日

今の仕事を深堀りするのもチャレンジ

チャレンジは新しいことを始めることだけではなく、今の仕事を深堀することもそうである...とある経営者に言われました。
その方がいうのは「チャレンジ」という言葉にかこつけて、今努力していることと違う新しい領域に夢をみて逃げてしまっている人がいる...とのことでした。

若干、胸に痛い言葉ですが、今の仕事を深堀りするのはとても難しいチャレンジだと感じます。

上手くいかない時、いろいろと理由をつけて別のことを始めようとしてしまう場合があります。
「隣の芝は青くみえる」ので仕方がないことかもしれません。

「事業の横展開」と「事業の縦展開」と言う話がありました。
「事業の横展開」は新しい領域に進出することで、「事業の縦展開」は今の領域を深掘りすることだと教えられました。

どちらも簡単ではないが「事業の縦展開」...つまり今の仕事を極めることはとても難しいが誰にも真似できないことだと話されいました。
「事業の横展開」として新しいアイデアで事業を拡大することを否定するわけではないが、安易に横展開に逃げてしまうと上っ面のビジネスになるので警告したかったそうです。

自分もいろいろな事業をしています。
ふと自分を振り返るとき、誰にも真似できないほどに深掘りした領域があったのか...ふと考えてしまいました。

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2016年5月10日

知識と知恵の泉が同時に枯れる

時々、知識と知恵の泉が同時に枯れることがあります。
知恵は知識を元に生み出されるので、同時に枯渇するのは納得です。

ただ、頭の中の知識を探しても空っぽで、その空っぽをひねり回しても何も出てこず虚しさだけが残ります。

ただ、知識は二つの要因で生まれることがあります。

一つは、外部から新たな知識が入ってくる場合です。
もう一つは脳の中で枯れていた知識がなんらかのきっかけで水を得て復活する場合です。

知識が入って来れば、とりあえず強引に捻ることで何かの知恵は出てきます。
まぁ、それが使える知恵かは微妙な感じですが‥

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2016年5月 9日

人が「わかってくれない」時は自分の言葉不足を疑う

「わかってくれない...」は自分が発信している情報発信が足りてなかったり、ポイントがズレていたりしているかもしれないです。

セミナーとかもそうですが、日常会話でそう感じることが多いです。
自分の場合は、話すのは得意ではないですが、それに加えてポイントがズレていることがあるようです。

その場ではもちろん自分は気付きません。
当然ですよね。
気付いていればその場で補足や言い直しができるのですから。

いつも後で後悔をします。

「なんで、わかってくれない...」って嘆く前に、自分の発した言葉を冷静に振り返る必要がありますね。

反省、反省f^_^;

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2016年5月 8日

GW中の片づけで出た恐ろしく懐かしいもの

GW中の部屋の片づけでは恐ろしく懐かしいものがたくさん見つかりました。

自分は大学時代にパソコン雑誌にゲームを投稿していました。
その時の本が一冊出てきました。

バイト感覚ですが、意外と原稿料がよかったのを覚えています。
原稿料はプログラムの長さに比例しており、それに応じた額が支払われていました。
まさしくプログラムの規模を表す指標の一つLOCの考え方ですね。

とっても簡単なゲームなのですが、作成は3週間ほどかかったのを覚えています。
PC-8801mkIIからPC-9801VMに買い替えて作成したゲーム第一号です。
N88BASIC+マシン語で作りました。

当時はメモリ空間とかとてもシンプルなのでマシン語でもプログラムが組みやすかったです。
自分でノートにコーディングを書き、それをニーモニック表を使って自分で16進数の機械語にハンドアセンブルしていた覚えがあります。

このGWは片づける領域を広げたために「懐かしいなぁ」のオンパレードです。

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今週末もパオパオと散歩に行けました。
豊明の勅使水辺公園(みどりが丘公園)と三崎水辺公園です。
緑と水のある自然の中で大きく深呼吸すると、心も体も楽になる感じがします。

勅使池の夕日
パオパオと豊明勅使池一周
三崎水辺公園で夕日、鴨、亀、パオパオ

2016年5月 7日

GWは「考える仕事」が比較的できました

三重のお客さんで一日仕事をしていました。
真剣なお客さんと話していると気が引き締まります。

【日常の癒し】曇りの湾岸長嶋PA

今回のGWは「こなす作業」よりは「考える仕事」に時間を割り当てることができました。
まとまった時間が取れるときは「こなす作業」も「考える仕事」もどちらも大幅に捗ります。

ただ、3月~4月がバタバタしていたこともあり「考える仕事」がほとんどできていませんでした。

5月末からは新規のセミナーや研修がいろいろと始まってきます。
そのためのストーリづくり、資料への落とし込みといった「考える仕事」が遅れていました。

このGWは結構「考える仕事」を充実してできた感じで、その遅れが少し取り戻せた気がします。
忙しかった気がしますが、自分的には精神的に満足です。

やっぱり自分は忙しい方が変なネガティブ思考に陥らないと感じます。
そういう意味では自分が変なネガティブ思考に陥っている時は、「忙しいフリ」をしている時なのかもしれませんね。

仕事から帰ってきてお出迎えしてくれたパオパオに癒されました。

【日常の癒し】お出迎えのパオパオ


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2016年5月 6日

人前で話すときは不安に負けないように

愛工大で4回目の講義がありました。

セミナーや研修で、時々自分の中で思うように話せていないなぁと思うときがあります
理由は解明できていないのですが、そういう時は、なんとなく話し始める前から、うまく話せないような予感があります、

話す内容は何回も行っている内容であり、準備不足ではありません。
聞き手が「わからない」という顔をしていたわけではないので、私の思い過ごしかもしれません。
ただ「何かが足りなかった」のだと自分では感じました。

それは「上手く話せるという自分のイメージ」ではないかと思います。
「なんとなく、話し始める前から‥」という気持ちに既に負けていたのだと思います。

人前で話す機会は多い仕事ですが、人前で話す前はいつも不安です。

これが、1日の研修とかある程度時間が長ければ、途中で気持ちをコントロール出来るようにはなってきました。
ただ、30分とか1時間とか短い時間だとコントロールが間に合わないことがあります。

短い時間のプレゼンの時こそ、不安をイメージで打ち消し心の準備が大切ですね。

プレゼンテーションはもともと苦手です。
ただ、プレゼンテーションの場数をふんで、何となくできるような気分になってになっていただけだと思います。

ちょっと初心に返った気がしました。

【日常の癒し】雨の愛工大自由が丘キャンパスから

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2016年5月 5日

パオパオと散歩する幸せ

GWもあっと今に終わってしまいました。
結局、養老の滝に行ったきりで、それ以外は事務所にこもって掃除と資料作りに明け暮れていました。
それでも、資料作りが終わらないって...自分の能力不足で泣けてきます。

5/5はこどもの日。
我が家にはパオパオという子供がいます。
子供というか怪獣というか...よくわかりませんが、パオパオがいることで我が家が明るいのは間違いないです。

また、いつもなら仕事が忙しいと完全に事務所にこもりきりになるのですがパオパオがいると、少なくとも散歩で一時間程度は外に出ます。

今年のGWは名古屋市緑区、大府市、豊明市のパオパオの散歩できる公園を新規開拓し制覇しようともくろんでいました。
しかし、結局新規の公園開拓は「名古屋市みどりが丘公園」の一か所しかできませんでした^^;
それでも近所の公園を散歩するのに幸せを感じます。

【日常の癒し】近所の公園をパオパオと散歩

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2016年5月 4日

歳をとると筋肉痛は遅れてやってくる

少しお恥ずかしい話です。

最近、筋肉痛の原因が思い浮かばないことがよくあります。

4月は新入社員研修がありましたが、それは講師だけが仕事ではありません。
途中途中では、机の配置変更やケーブルの養生などの肉体労働が結構あります。

この肉体労働をすると筋肉痛になるのですが、その筋肉痛が二日後とかにでてきます。
流れの早い4月は二日前に何をしていたか、もう遠い昔のことのように感じてなかなかピンとこないことがあります。
そんなわけで、「今日は妙に体のあちこちが痛いけどなんだろう?」という疑問になるのです。

よく「歳をとると筋肉痛は遅れてやってくる」と言われます。
本当かどうかは定かではありませんが、たしかに筋肉痛が遅れてやってきているような気がします。

年齢を感じる瞬間のひとつです。

一昨日から、家(&事務所)の大片づけをしています。
懐かしいものがいろいろと出てきてホッコリしたりもしていますが、どうやら遅れた筋肉痛も出てきているようです。

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2016年5月 3日

屋根裏から大昔のノートパソコン発見

半日かけて家の大掃除をしていました。
事務所の大掃除は年末にしていたのでいいのですが、気になっていた住居部分、屋根裏部屋(倉庫)のゴミをすてました。

特に屋根裏部屋はパソコンや周辺機器の箱で一杯になっていたので大仕事です。
おまけにとりあえず放り込んでいたもの多く、東京から名古屋に引っ越してきた時の荷物などがそのまま残っていました。

周辺機器の箱は歴史を感じました。
もうそれぞれ本体は廃棄してないものもの結構多かったです。

ターミナルアダプタやZIPドライブなどは歴史を感じます。

そして何よりも大昔のThinkPad 220が出てきた時には驚きました。
最初屋根裏部屋から出てきた時は「重たい弁当箱か?」って思いましたが、よく見るとThinkPad 220でした。
CPUはi386SL 16MHzです。
そして、モノクロの640X480ドット液晶ディスプレイに80MBのハードディスクドライブでした。

さらにDigital HiNote Ultra 450CSが出てきました。
CPUはi486DX2で50MHzです。
9.5インチDSTNに340MBのハードディスクを積んでいました。
当時は「カッチョいいノートパソコンだなぁ」って使っていました。
今のノートパソコンに見慣れてしまっているのでとてもゴツく感じました

他にもいろんなものが出てきて、タイムマシンを開けた気分です。

大掃除で発見!ThinkPad 220とHiNote Ultra 450CS

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2016年5月 2日

嬉しいことがあった一日

とても嬉しいことがありました。
あるお客さんに「相談して楽になりました」と言われことです。
この瞬間ほど、この仕事をしていてよかったと思わない時はありません。

時々この言葉を言って下さるお客さんがみえます。
ただ、実際に相談して楽になっている人なんていません。
むしろ、やることがたくさん増えて大変になった人ばかりです。

ただ、私ができることは「その人の頭のを整理してやることを腹に落としてもらう」ことだと思っています。
これが今の自分のできる精一杯なんだと感じます。

「その人の頭のを整理してやることを腹に落としてもらう」こともできないことがあります。
ただ、それがスムーズにできた時に「相談して楽になりました」と言ってもらえることが多いと感じます。

やることがたくさん増えて大変になった人達も、やることが見えてそれが腹落ちしたことで楽になったのだと思います。

今の私ができること(できそうなこと)を、焦らずやっていくことが大切だと感じます。

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2016年5月 1日

いよいよ40代最後の歳に突入...

Facebookがないと自分の誕生日を忘れてしまいそうですが、たくさんのお祝いのメッセージを頂き感謝しております。

知らない間に49歳という40代最後の歳を迎えてしまいました。

十五にして学に志す。
三十にして立つ。
四十にして惑わず。
五十にして天命を知る。
六十にして耳順う。
七十にして心の欲する所に従えども、のりをこえず。

「三十にして立つ」って、病気を経験した30代で一応自分で何かを成さなければと思い、事務所を立ち上げたままではよいです。

「四十にして惑わず」って、40代のうちに悟りが開け、人生に対してもう少し見えるようになるつもりでした。
ところが、毎日のように戸惑い続けており、とても「四十にして惑わず」の状態には程遠いです。

「五十にして天命を知る」って、50代で自分の生涯における使命を見極めることなんてできるのでしょうか ^^;;

そもそも、さらりと書いていますが、孔子さんは「三十にして...」「四十にして...」と言っているのに、自分は「30代で...」「40代で...」と10年の余裕時間をとっています。

...もうこうなったら「五十にして惑いながらも、天命を知る」を目指します。
つまり50代で「人生が戸惑っているばかりだけど、自分の生涯における使命を知る」ってことですね。

毎日、下手な文章を書き続けているのも、自分に対する問い掛けです。
まずは、焦ることなくマイペースで、自分への問い掛けを続けていければ何か見えてくるのかもしれませんね。

ちなみに私の誕生日にパオパオは5000円のトリミングでサラサラヘアーになってきました。
自分もそろそろ頭が不揃いの芝生みたいになってきたので、セルフバリカンで坊主にしたいです。

【日常の癒し】みどりが丘公園でパオパオと散歩

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