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2017年1月21日

もっと早く手術しておけばよかった^^

「眼の手術をした」などと書いてしまい、いろんな方に心配をかけてしまいスミマセンでした。
本当に楽な処置なので、まったく心配はいりません。

ただ、一応は眼の手術の翌日であることもあり、事務所で比較的楽な事務処理を片付けていました。

術後、基本的に眼が痛いとかは全くありません。
ただ、やや眼に違和感があって瞬きの回数が増えたり、目の前に黒い点や白い線が見えていたりしています。

視界で違和感があるとちょっとモヤモヤしていますね。
それでも、手術前の右目が全く見えない状態に比べれば比べようもなく快適です。

ちょっと近所を散歩して遠くを眺めると、かなり先までクリアに見えています。
正直な感想では、6カ月も我慢せず早めに手術をしておけばよかった思います。

当たり前ですが、自分が今癒されているのは、自然やパオパオなど眼から入ってくる情報が多いです。
それを見る眼はとても大切だと改めて思いました。

また、細かい資料作りの仕事は放棄して、あまり目を凝らさず単純な作業、もしくはボンヤリ考える仕事だけをする日もいいものだなぁって思いました。

ただ、ちょっと気になるのは右目が手術でクリアに見えるようになったのですが、比較すると今度は左目の方がややボンヤリしている感じがしています。
手術前は左目だけで見ていたのですが、完全にクリアに見えていると思っていました。
こういうことは、比較するとわかるのですね。

写真は先日の旅行で宿泊したBiwaDogからの琵琶湖の風景です。
キレイな風景だったので、どうせならクリアに見える状態で行きたかったなぁ。
...っていうか、また行きたいです。

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2017年1月20日

後発白内障の手術、あっという間に終了

後発白内障の手術をしてきました。

一応、目の麻酔をしての手術なのですが、全く痛みもなくすぐに終わったので手術というより処置って感じです。

実は、昨年の9月ごろから後発白内障になっており、右目がほとんど見えていませんでした。
敏感な人は「宿澤さん、右目がおかしいですか?」と感じる人もいるようです。

後発白内障は、白内障の手術をした人は多くがかかるもので治療法も確立しており全く心配するものではありません。

白内障の手術では、水晶体が入っている袋の前の部分(前嚢)を丸く切り取り、水晶体を取り除いて眼内レンズを入れます。
水晶体入っている袋の後ろの部分(後嚢)は残っており、そこに白濁した細胞が広がって白内障と同じ症状になるのが後発白内障だそうです。

ただ、自分の場合は原因は「網膜」が弱い状態らしく後発白内障の手術をしてよいのかという判断があったようです。
「問題なし」ということで手術を受けれました。

手術は簡単で、レーザーで白濁した細胞を飛ばすそうです。
実際には、麻酔の目薬を点眼し、何か所かにレーザーをあてます。
実際に、赤い光がチカチカしているのが見えているだけでした。
5分ほどで終わりです。

しばらくは、飛ばした細胞が眼球の中で浮遊するので、視界にゴミのような物が浮遊しているように見える飛蚊症の症状が出るそうです。
現に目の前に何かがチラチラ浮いている感じがします。
それも、次第に眼球の中に落ち着いていくそうです。

手術が終わって視界がとてもクリアになった感じです。
ただ、今週末ぐらいは事務所にこもって、おとなしくしていようと思います。

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2013年10月23日

眼科から内科という病院のハシゴ

本当にくだらない内容ですみません...

毎月恒例の眼科から内科という病院のハシゴをしてい毎月恒例の眼科→内科という病院のハシゴました。

まず眼科ですが、ここしばらく目に違和感があったので、ちょっと心配していました。

それも、お医者さんに話したので、いろいろと検査をしてくれました。
その結果ですが、全く問題なしで順調そのものと言われなした。

お医者さんからそう言われると安心しますね。

しかも、視力が裸眼(眼の中にレンズがはいっていますが)で左右それぞれ1.2とびっくりするほど見えていました。
ある意味、視力がまだ安定していないとも言えますが、この検査結果にちょっと驚きました。

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その後は、内科です。

もともと高血圧で通っているのですが、自分の体重が落ちたことでいろいろな数値が改善されています。

ただ、尿酸値の結果がよくない(自業自得ですが...)ので、「本当に足とか痛くないですか?」って念をおされました...。

この自業自得のビールをなんとかしないと、本当に通風になるんだろうなぁ...。
数値的にはもう痛風らしいですけど...。

ビールを我慢するのってつらいなぁ、ストレスたまるなぁって思いながら、とりあえず、インフルエンザの予防接種をしてきました。
もう、そんな時期なのですね。

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2013年9月30日

「瞳孔を開く検査」の後は注意

一か月ぶりに眼科に行きました。
朝一で眼科に行って、そのまま仕事に行こうと思っていたが、予想外だったのは「今日は瞳孔を開く検査をします」とのことでした。

「瞳孔を開く検査」をした後は、視力が極端に落ち、太陽の光もとても眩しくなります。
余談ですが、「瞳孔を開く検査」をした後に、玉ねぎのみじん切りをすると、大変な惨事になります。

まあ、それでもこれまでの経験から、そこまで大変なことにはならないだろうってタカをくくっていました。
検査が終わり、仕事に行こうと外に出た瞬間、眩しくて目があけてられません。
同時に、視力もこれまで以上に見えなくなっており、一瞬運転をしたものの「これは危険...」と思い、コンビニで見えるようになるまで時間をおくことにしました。

これまでの経験とは明らかに違う検査後の状態に不思議でした。

ただ、よく考えるとこれまで「瞳孔を開く検査」をしたのは、手術前に二回、手術の直後に二回しただけです。
手術前は、そもそも目が見えないですし、手術の直後は目が見えなくても「こんなもんか...」って思っていました。

先生にも言われましたが、とても順調に両目とも治っているそうです。
おそらく、目がちゃんと機能回復していることによって、「見えない時」のギャップに驚いてしまったのだと思います。

当たり前のことですが、「瞳孔を開く検査」があるかを、ちゃんと確認しておかないといけないですね。
反省です。

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2013年8月31日

調子いい時に必ず起こる戒めの出来事

あちゃー、車を電信柱に擦ってしまいました。
場所は、自宅の前です。

自宅の前の道に左折で出ようとしたところ、その道に車が駐車してありました。
慌てて避けようとしたら、反対側の電信柱に車の後ろを擦ってしまいました。

目の手術以降、「夜」や「疲れた時」はやや見えにくくなっていたので、注意が必要だと思っていた矢先の出来事でした。

修理代は保険を使うので問題ないのですが、そんな場所で擦ってしまったことで自己嫌悪中です。

目の手術をする前はもっと見えにくかったので、もっと注意深く運転をしていました。
ところが目の手術が成功し、見えやすくなったところで、油断があったのだと思います。

誰かを傷つけたわけではないし、他人との接触でもないことは、不幸中の幸いだと思います。
おそらく、気を付けないといけないと認識していたにも関わらず、自分の不注意で擦ったことが悲しいのだと思います。

私の場合はよくあるのですが、物事が良い方向に向かおうとすると、気分的に調子をこいてしまうようです。
そんな時は、トラブルや事故など、必ず戒めの出来事が起きます。
それで注意勧告されるのです。

ある意味、おおきなトラブルに出くわしていないのは、この注意喚起のおかげだと思います。
これを教訓に、また気を付けたいです。

みなさんも気を付けていただけたら嬉しいです。

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2013年8月 8日

手術後10日で嬉しい三つの解禁

もう事務所ブログでも何でもありません。
できれば、読み飛ばしてほしいぐらいの感じです。
ただ今日もどうしても、書きたいので書きます。

手術から10日経ちました。
今日から解禁のものがたくさんあります。

一つ目の解禁は、なんといってもビールです。
10日間も禁酒をしたなんて、ビールを飲み始めて初めてかもしれません。
今、ビールを飲みながらブログを書いています。
一口、一口、のど越しを確認しながら飲んでいます。
ビールってこんなに美味しかったっけ!って感動しています。

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ノンアルコールビールも、飲んでいたら、だんだんと美味しくなってきていました。
ただ、やっぱり本物のビールを飲めるのであれば、本物がいいですね。
ただ、休肝日を一日決めて、その日はノンアルコールビールにする、というのはやってみたいと思います。

二つ目の解禁は、洗髪です。
これは、3ミリ刈り坊主にして、毎日蒸しタオルで念入りに拭いていたので、そこまで苦ではありませんが、でも嬉しいです。
サッパリしたいと思います。

三つ目の解禁は、ゴーグルです。
これは、逆に必ずしも付けなくてもよくなったということです。
手術後、目を保護するためにゴーグルなるものをずっとしていました。
寝る時もゴーグルを付けるので、結構うっとうしかったです。

これからは、必要な時だけ、付ければいいとのことです。
陽ざしの強い時、風の強い時など、目を純粋に保護した方がいいときだけ、付けることにします。

一気に三つが解禁になり、順調に治っていると感じます。

唯一、気になっているのは一日仕事をしていると、頭痛がしたり、気持ち悪くなったりすることです。
これは、時間が解決してくれると思っています。
ただ、今日気付いたのは、もしかした老眼鏡が合っていないかもしれないということです。
早く、視力が安定して、自分にあった老眼鏡を作りたいものです。

2013年8月 5日

頭を洗えないなら刈っちゃえばいい

今日もくだらないことを書かさせてもらいます。

今回の手術で、実は一番辛くなるだろうと想定していたことがあります。
それは、手術の時の不安感や痛みではなく、さらには10日間お酒が飲めないことでもありません。

手術後に10日間、頭を洗えないことです。
首からの下のシャワー、入浴は5日目よりできるようになります。
しかし、シャンプーを使った洗髪は、目に雑菌が入る可能性があるとのことで術後一週間は禁止になります。
自分の場合は連続して右目、左目と手術したので、10日間頭を洗えないことになります。

極力、汗をかかないように注意するとはいえ、やはり10日間頭を洗えないのは辛いと想定されました。
特に夏なので、頭が気持ち悪くなるに決まっていると思いました。

そこで、自分のとった秘策は「頭を丸坊主にする!」です。
「いつも、丸坊主でしょ!」って、私を知っている人からは突っ込みが入るかもしれません。
しかし、いつもより格段に短い3mmの丸坊主にしてもらいました。
もちろん、かみさんに刈ってもらいました。

その結果、蒸しタオルで毎日拭くことができます。
これが、とっても爽快で、病みつきになりそうです。

これからはしばらくは、3mm丸坊主でもよいなぁと思っています。

これが手術当日の頭の様子です。
今はだいぶ伸びました。

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2013年8月 4日

人生で初めての老眼鏡購入

もはや、事務所の公式ブログの体をなしていませんが、自分の書きたいことを書くという主旨からは外れていませんのでご勘弁ください。
ブログをビジネス活用したい方は真似しないでくださいね...。

白内障は手術後に視力が安定するには一か月ほどかかるとのことです。
ただ、手元に焦点が合わず、キーボードや、書籍が見えにくいので、資料作成などの仕事にも影響が大きいです。

眼科の先生に、その相談すると「手元の矯正は老眼鏡でおこないます。ただ視力が安定してから作った方がいいので、もうしばらく待ってください。」と言われました。
「仕事への影響が大きいので、何か他の手はありませんか?」と再度聞くと、「両目とも同じ状態なので、一時しのぎで100円ショップの老眼鏡が使えます」とのことでした。

そこで、早速100円ショップに老眼鏡を買いに行きました。
人生で初めての老眼鏡の購入です。
100円ショップには、いろいろな老眼鏡がありました。
デザインはイマイチ気に入らないのですが、まぁ100円ショップだし、後でちゃんと作るので、仕方がないと我慢しました。

先生からは「+1.0~+2.0ぐらいでよいと思います」と言われていたので、まずは一番ゆるい+1.0を購入しました。
早速、それで仕事をしてみると、とてもクリアにキーボードや画面の文字がハッキリが見えました。
「非常にいい!」と思って、仕事をしていたのですが、文字を書いたり、細かい資料を読んだりするときに焦点が合わないことに気付きました。

無意識ですが、近くといって「パソコンなど操作する距離」と「文字を書いたり読んだりする距離」は異なることがわかりました。
再度、100円ショップに行き+2.0の老眼鏡を購入しました。
ややパソコンを操作するときに見づらくなりましたが、今のところ+2.0の老眼鏡で不自由はしていません。

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2013年8月 2日

白内障治療に関してのメモ(四日目)

左目の手術が終わり、ガーゼが取れて両目とも見えるようになりました。
どうしても「万が一見えなかったらどうしよう」と思ってしまうので、ガーゼをとる瞬間が一番緊張しますね。
そんな心配は全く不要で、世界がとてもクリアに見えるようになりました。

左目の手術は、右目の手術以上にスムーズで、時間も短かったと思います。

むしろ、今回手術した左目より、前回手術した右目の方に今でも違和感が残っています。
先生の話では、右目は少し炎症をおこしているそうで、それは時間とともに治っていくそうです。

また、まだ日常生活にどんな影響があるかはわかりません。
光がとても眩しかったり、近くに焦点が合わずにキーボードが打ちにくかったり、スマホの文字が見えなかったり...いくつかの影響が出ています。

視力が安定するまで、約1ヵ月かかるとのことなので、その後に日常生活への矯正なども考えていく必要がありそうです。
とりあえずは、両目とも見えるようになったことで、一安心という感じです。

ただ、最初に先生に言われましたが、白内障の手術は、手術自体は比較的簡単なものでまずトラブルはないそうです。
一方で、トラブルの多くは手術後に、雑菌が傷口に入って化膿してしまうことだそうです。

これから一週間は、なるべく大人しくしているように言われました。
極力、外出は控えて、自宅で資料作りに専念しようと思います。

そして、なんとお酒もダメです・・・。
右目の手術の日から酒を飲んでいないので、約10日も禁酒することになります。
これが耐えられるか心配です。

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2013年8月 1日

白内障治療に関してのメモ(三日目)

右目は順調に回復しているとのことで、一安心です。

今日は左目の手術をしてきました。
一昨日、右目の手術をしたばかりなので、最短の手術スケジュールです。

右目が完治していない中での手術なので、やや不安もありました。
実際に。私のように続けて手術をする人の中には、前の手術の恐怖感が残っていて、二回目の方が怖いと感じる方もいるそうです。

私は、逆に手術を体験したばかりなので、手順も覚えておりむしろ安心して手術を受けることができました。

ただ、前の手術の手順を覚えている分、その違いもわかります。
今回の手術は前回よりも明らかに短かったです。

それを聴いてみたら、左目は右目よりもさらに順調に手術が終わったとのことです。

術後の経過も右目の時よりもよいと感じます。
まだ、手術後に違和感はありましたが、夕方に違和感もほとんどなくなってきました。

明日、左目のガーゼがとれたら、両目が見えるようようになります。
それがとても楽しみです。

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2013年7月31日

白内障治療に関してのメモ(二日目)

右目の手術から一日たち、ようやく右目で見ることができました。
右目は一晩、ガーゼで保護されていたので、正直ガーゼを外した後、見えるのかなぁという心配がありました。

しかし、そんな心配もなんのその。
妙にクッキリとして視界が広がりました。
ここ、半年ぐらいコンタクトをしてもボンヤリしか見えなかったので、ちょっとギャップに戸惑いました。

目の消毒や検査をしてもらい「すこし炎症をおこして、充血しているもののまず問題ないです。今度は左目ですね。続けて頑張りましょう!」と言われました。

実際に手術が終わって、遠くがとてもよく見えるようになったかわりに、近くは焦点が合わなくなりました。
白内障の手術とはそういうもので、今度は手元を見るための矯正が必要になります。

遠くが見えて、近くが見えないというのは、これまで経験したことがなく、生活のパターンの変わりそうです。
半日ぐらいそのギャップに戸惑っていました。
矯正なしでは、手元のスマホも見えなくなったので、少しスマホ依存症も治るかもしれませんね。

ちなみに、白内障の手術の後によく皆さんかけているゴーグルみたいな眼鏡を付けていいます。

明日は、左目の手術です。
両目の治療が終わって、矯正がすんだら、たしかに世界が変わるだろう!と思いました。

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2013年7月30日

白内障治療に関してのメモ(一日目)

白内障の手術ですが、まずは右目をしました。

11時頃に眼科に行き、瞳孔を開く目薬を何回かしました。
その後、手術着に着替え、血圧を測ったり、心電図の電極を着けたりしました。
30分ぐらい待って、麻酔の目薬をさして手術室へ。

そこは簡単な手術とはいえ、ちゃんとした手術室でした。
手術用ベッドに座り、再度麻酔の目薬をさしました。

それから手術が始まったのですが、痛いという感覚はまったくありませんでした。
ただ目を触られているという違和感だけがずっとありました。
ちなみに手術中は目にまぶしい光が当たっており、何をされているのかサッパリわかりません。

そんなわけで手術は15分ぐらいだと思いますが、痛みも恐怖感もなく完了しました。
30分ほど休んだあとそのまま帰宅なりました。

手術した右目は大きなガーゼで保護され、それがとれるのに1日かかるとのことです。
左目の視力もほとんどないので、ほとんど何も見えない状態で1日を過ごすことになり、これがとても不便でした。

術後の経過は、やはり目に人工のレンズを入れているということもあって、しばらくは違和感がありました。
その違和感も夜の8時ぐらいにはかなり落ち着いて来ました。

ただ緊急の仕事などで目を使うとすぐに疲れるし、違和感も大きくなるので、極力仕事はしない方がよいと思いました。
できれば入院をしてしまった方がよいと思います。

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2013年7月29日

ちょっくら白内障の手術へ

明日から、ちょっくら白内障の手術に行ってきます。
7/30は右目、8/1は左目で術後二日間は術後の検査が必要ということです。
今回は手術を最短でお願いしたのですが、それでも両目の場合は約一週間ほど大事にしないといけないということです。

白内障は誰でもかかる症状です。
比較的、高齢の方がかかるという印象ですが、私のような年齢でもかかることはあるそうです。
ただ、眼科の手術としては、難しくない部類にはいるので安心して下さいとの説明を受けました。

ちょうど今年の3月頃に「あれ、なんか見にくいなぁ」と自覚するようになりました。
ただ、生活に支障があるわけではないので、次にコンタクトを替えるタイミングまではほったらかしでした。

それから急に見えにくくなり、コンタクトの買い替え時期ではなかったのですが、コンタクトの店に行きました。
そこで、度を強くしても視力が出なくて、もしかしたら眼の病気かもしれないと言われました。

すぐに眼科で再度検査をしてもらい、病名も白内障だとわかりました。
ただ、白内障のことをいろいろと眼科の先生に教えてもらううちに、たいした病気ではないことがわかり、気持ち的には安心をしました。
「もう少し進行したら手術しましょう」とのことでしたが、予想より進行が早く、すぐに手術の日程を決めることになりました。

視界がモヤモヤしていると、私のネガティブ度も加速するようです。
7月は、視界がモヤモヤしていることで、疲れやすかったり、話している相手の表情が見えにくかったりで、仕事や生活に、やや影響があったと思います。
早くモヤモヤをとって、元気に仕事したいですね。

目に負担をかけないように、しばらくブログは自粛しようと思います。
ただ、白内障の手術に関しての記録は、もしかしたら誰かの役にたつかもしれないので、何かのタイミングでUPしたいと思います。

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2013年3月 2日

親父の13回忌に思うこと

親父の13回忌でした。
自分にとって親父はとても尊敬できる人でした。
67歳という若い年齢でなくしたのは、自分としては、とても残念です。
しかし、今でも親父の想いは自分に学びとして伝わっています。

以前ブログに書きましたが、今の自分にとって思い出さなければならないことなので、もう一度文章にしてみようと思います。

親父の想いとして、自分に伝わっている学びは「決して最後まであきらめない」です。
自分の最近は、結構トラブル続きです。
そんなときに落ち込んだりもしますが、でも「決して最後まであきらめない」という気持ちは忘れてはいけないと思います。

話は、親父の病気も悪化して、もう意識もはっきりしなくなってきたときのことです。
私は「うつ病」が最悪の状態で、毎日のように額を柱の角にぶつけて額を割って流血しているような状態でした。

親父は自分がもう長くないのに、最後まで私の事ばかり心配していました。
そんな親父が意識もあまりないのに、毎日、病院のベットの上に立ち上がろうとするようになりました。
家族は怪我でもしないかと心配していましたが、親父はそれを続けました。
私も、その様子を呆然といつも見ていました。

私は「親父は何をしているのだろう?」と考えていました。
ある日、ちょっと話せるようになったので親父に聞いてみました。
そしたら親父は「退院したとき、歩けなかったら寂しいだろう」と答えました。

もう意識も、ほとんどなく数日の命の人が何を言っているのだろう?と思いましたが、よく考えたらそれは私への「うつ病は治る、だからあきらめるな」というメッセージだったのだと思います。

うつ病は「頑張れ」とか言ってはいけないと言われていますが、この親父のメッセージに「自分も応えたい」と思いました。
その後、額をぶつけることをやめて、数日で額のかさぶたもとれてきました。

親父の最後の言葉は「額がきれいに戻ってきたな」でした。
やっぱり、親父のメッセージだったのです。

最後の最後まで「決してあきらめない」親父を誇りに思います。
その後、紆余曲折はありましたが、うつ病も完治したのは「決してあきらめない」親父の頑張りの姿と、想いであるメッセージのおかげだと思っています。

冒頭に書きましたが、最近は、結構トラブル続きで、落ち込むことが多々あります。
でも、自分の思い通りにならないことや予想もしない落とし穴に遭遇した時こそ「決してあきらめない」よう頑張りたいと思います。

2012年9月23日

富山で大雨に遭遇しました...

富山で大雨に遭遇しました。

知らない土地で大雨に降られると、ご飯を食べたり、明日の行動準備をするのも一苦労ですね。

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2012年8月14日

終戦記念日に思い出す「水とり観音様」

明日は終戦記念日です。そして今日は伯母さんの命日です。
私の伯母さん(父の姉)は、終戦の1日前に岡崎市の高野精密(現リコー)で働いていたところ、機銃掃射を浴びて亡くなりました。

最期の時、たまたま近くにいた男性に「水が飲みたい」と言って最期亡くなったそうです。
しかし、戦争の混乱の中、身内の誰にも、その事を知らされる事なく、空襲で亡くなったという事実だけが伝えられました。

一方、伯母さんの最期を看取った男性は、「水が飲みたい」と亡くなった、その姿が忘れられず観音像を彫り続けました。
その数は500体以上、みな手に水つぼを持った姿です。
その観音様は伯母さんの最期の言葉から「水とり観音様」と名付けられました。

戦争が終って50年程たった時、「水とり観音様」の記事が豊田の地方新聞に取り上げられました。
豐田の刑事さんが、「水とり観音」の話を聞き、長い時間をかけて、親族を探してくれていたのです。
そのことが新聞に紹介されました。

その新聞をたまたま見つけた豐田の親戚が「これは伯母さんのことではないか?」と連絡をくれました。
早速、お礼に伺い一体の「水とり観音」を譲り受けました。
こうして終戦50年近くたって、伯母さんは家に帰ってこれました。

ただ、不思議なのはここからです。

最初に家に帰ってきた時の観音様は、全身が正しく木彫りで乾いた木の感じでした。
しかし、しばらくすると表面を水で濡らしたように綺麗なツヤが出てきました。

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もともとは、全身台座のところのような、乾いた木の色だったのです。

もう、15年以上経ちますが、一度も乾くことなく、いつもツヤツヤで輝いています。
以前、お寺さんに見てもらったところ「伯母さんの魂が入ったのかのう」とおっしゃっていました。

今では神棚、仏壇と一緒に一族を護ってくれています。
ありがたいことです。

2011年5月11日

また、足が痛くなりました...

昨夜の夜から、また足が痛くなりました。
これで、同じ個所で痛くなったのが3回目です。
毎年一回ぐらいのペースで痛くなっています。

お医者さんに検査もしてもらっているのですが、はっきりした原因はわからず「ストレスと疲れか...」と困っているようです。

私も3日間ぐらいでいつも治っていくので、ついつい「喉元過ぎれば熱さ忘れる」状態になってしまいます。
ただ、原因がわからないのは不気味です。

また、最も痛いときは歩くことができず、治ってきても痛い間は足を引きずる感じになるので、周囲の人たちに心配をかけてしまいます。
それが、申し訳ないです。

2011年3月30日

「顧客を味方につけて売上へ」の記事

3/28にnabi金山で行わせていただいた「顧客を味方につけて売上へ」の記事が中部経済新聞に掲載されました。
こうやって記事を読むと、なんか偉そうなことを言っていますね。

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2010年12月24日

初めてエコー検査をしてきました

初めて、エコー検査というものをしました。

γーGTPの値がよくないとのことで、健康診断でも指摘されていましたので、いつかは「検査しないと...」と思っていました。

時間がなくて、検査の時間が取れないと思っていましたが、15分ぐらいで終わる検査でした。
肝炎のウィルス診断のための血液検査まで入れても30分程度です。
これなら、もっと早くやっておけばよかったです。

エコー検査では、特に気にしていた問題は見つからず、ただ肝臓に脂肪がついているとのこと。

今、夜歩いていて、(iPodTouchのおかげですが)もう5か月ぐらい続いています。
体重もちょっとずつですが、落ちていますので、しばらくはこれを続けたいと思います。

ただ、アルコールをやめることだけは、意志が弱くて、でできなさそうです...。

2007年12月 2日

野球に五輪予選から目が離せなく・・・

■野球の五輪予選から目が離せなく・・・

12月に行われる今年最後の研修の準備をしていました。

ただ、夕方から始まった野球の五輪予選から目が離せなくなってしまい、資料は作成途中の尻切れトンボです・・・。

ただ、久々に力の入った試合を見て、思わず興奮してしまいました。
なんとなく、脳内にとってもよい物質が分泌された気がします。

・・・今日は書こうと思っていたコラムも、結局は書けませんでした。
12月も中旬を越えれば時間が空くと思うので、また再開しようと思っています。

2007年9月30日

中小企業経営診断シンポジウムのお知らせ

■中小企業経営診断シンポジウムのお知らせ

中小企業診断協会からのお知らせです。
11月16日(金)に、中小企業診断協会主催の平成19年度 中小企業経営診断シンポジウムが開催されます。

「地域資源を活かして地元を元気にする中小企業診断士」を統一テーマにして、パネルディスカッションや論文発表が行われます。お時間のある方は、是非ご参加ください。

■レビューの基礎知識

レビューの基礎知識としてコラムを更新しました。

基礎知識の前の段階の話ですが、これからこのテーマでも、情報提供していきたいです。

■産業カウンセラー養成講座

この講座も残りわずかになってきました。今日は講義でした。

講義も大変勉強になりますが、やっぱりこの講座の醍醐味は演習だと思います。

後、2.5日ですが、悔いを残さないよう頑張ります。

2007年3月22日

祖父の告別式でした

■祖父の告別式でした

 祖父の告別式がありました。バタバタしていましたが、無事に終わってよかったです。「よい葬式だったね」といろいろな親戚がいってくださいました。祖父も喜んでいると思います。

 明日からは普通の生活に戻って仕事が再開です。今回の件でご迷惑をかけてしまったお客さんがいるので、また頑張っていきたいと思います。

2007年3月21日

祖父のお通夜でした

■祖父のお通夜でした

 祖父のお通夜でした。明るい性格の祖父はいかに近所の人たちに愛されていたかが良くわかりました。みなさん口をそろえて仰るのは「このおじいちゃんは病気では絶対に亡くならないと思っていました」ということです。90歳を越えても元気にカブで走り回っていたおじいちゃんを見て、みなさん交通事故の方を心配していたようです。

 いろいろな人に愛されて、長生きし、苦しまずに亡くなった祖父は、本当に理想の人生だったと思います。

2007年3月20日

こんな人生歩みたい

■こんな人生歩みたい

 お客さんで作業をしていたら、夜の8時に祖父がなくなったという連絡を受けました。意識がなくなって、「もう数時間でしょう」とお医者様に言われて10日ほど頑張っていました。91歳でした。祖父は、苦労人ですが、常に太陽のように明るい人でした。なんとなくいるだけで、周囲を明るくします。勉強から得る知識はそれほどなくても、生きていくための知恵はとても豊かな人です。

 入院してからも「キレイな看護婦に囲まれてわしゃ幸せだぁ」と言って家族に突っ込まれていました。従姉妹は「この病気も、もしかしたら演技で復活する気がする」と言って、私も激しく同意しました。

 そんな祖父も亡くなりましたが、親戚みんな「理想的な人生だよね」と言っています。自分のしたい事をして、家族に愛されて、最期もほとんど苦します亡くなりました。お彼岸の間に亡くなるのは、「徳」がある証拠だそうです。いろいろと手配し、一旦帰ってきました。明日がお通夜、明後日が告別式です。一生懸命送りたいと思います。

■仕事の調整も快くして頂き感謝です。

 ただ、個人で仕事をしていると、こういうときの調整が難しいですね。幸い、明日、明後日のお客さんは、両方とも快く了解してくださり、助かりました。このご恩は必ず返したいと思います。

 あと気になるのは、来週の26、27日の研修ですが、資料は完成しているので、言う事のメモだけです。なんとか金曜日に終われると思います。