2005年10月31日
ネットショップの提案
水曜日に打ち合わせをする資料を作っていた。現状分析としてSWOT分析と、計数管理の強化の一環としてまずは財務分析の活用方法の話をするのでその資料である。診断士の基本中の基本である。最近、新規の仕事はこのようなITではなく、診断士の王道のような仕事が増えてきた。ITばかりでなく、こういう仕事ももちろん大切である。
2005年10月31日
水曜日に打ち合わせをする資料を作っていた。現状分析としてSWOT分析と、計数管理の強化の一環としてまずは財務分析の活用方法の話をするのでその資料である。診断士の基本中の基本である。最近、新規の仕事はこのようなITではなく、診断士の王道のような仕事が増えてきた。ITばかりでなく、こういう仕事ももちろん大切である。
2005年10月30日
診断士の実務更新研修の2日目。今日は発表だったのだが、班の人たちが一生懸命作った資料を、時間の関係で部分的にしか発表できなかった事が心残りである。
2005年10月29日
2005年10月28日
突然、提案資料を作ることになった。今度はWebサイトに関しての話なので、楽しみである。Webサイトに関しても、新しい動きがいくつかある。一時期は検索エンジンの動きが賑やかだったが、いまはビジネスとしてのSNSがいろいろ立ち上がってきていることがいろいろ情報として入ってきている。今回のWebサイトの話もSNSが少し絡んでくると考えている。
ただ、急に提案資料を作ることになっても、これまで蓄積した資料がかなりたまってきたので、かなり早く、それなりの資料が作れるようになってきた。こうなると、蓄積された資料は「経営資源」という感じがする。
2005年10月27日
「セキュリティセミナー2005」というセミナーを聴講した。IPA(情報処理推進機能)のセキュリティの最先端で研究している2人の話が聞け、大変勉強になった。私の仕事関係でもスパイウェア、架空請求などからのリスク回避のセミナーをしたり、日本版SOX法の概略を話したり、実現はしなかったがセキュリティターゲットの話があったり、セキュリティに関しての仕事が増えてきている。情報処理技術者試験も来年春からテクニカルエンジニア(情報セキュリティ)が始まり、世間でもセキュリティに対しての関心の高さが伺える。
2005年10月26日
システムを企画するというのは本当に大変だ。久々にちゃんとしたRFPを書いた(支援した)のだが、たしかに、これだけユーザー側でシステムの要件が明確になっていれば、設計、開発が始まっても、それほど大きくぶれることはないと思う。これからユーザーとベンダーのやり取りが始まると思うが、コンサルの役割もこれまでと変わってくるであろう。
2005年10月25日
2005年10月24日
鳴海商工会で「なんでも経営相談会」に参加してきた。商工会のポータルサイトについて相談にのってもらった。私はコンサルという職業柄、IT相談をされる側の立場ばかりを経験してきた。今回、逆の立場でIT相談を受けてもらったのだが、やはり他の人の意見というのは役に立つ。結局、解決するのは自分自身でなければいけない。しかし、その気づきを与えられるのが、IT相談(経営相談)の役割である。そう意味では、今日、課題がいくつか見えたのでとてもよかったと思う。
2005年10月23日
事務所の時事コラムを更新した。今回は、ブログとSNS(ソーシャルネットワーキングサイト)のビジネスツールとしての活用について考えてみた。情報量は多いが、匿名性が高い故にその信憑性が若干低いブログと、情報量は少ないが、匿名性が低い故にその信憑性が高いSNSとの対比を考えてみた。
2005年10月22日
夜に診断士の勉強会「すばる21」があるので、「待たせないサービスとは」で、とりあえずの「メモ」だけ作成した。その後、業務的にITSSに関して調べる必要があったので、再勉強したが、仕組とか構成とかのありきたりの事しか分からない。これを活用の提案までにもっていくにはどうしたらいいのだろう…。
2005年10月21日
ふろむズクダスに記事を投稿した。「パソコンの修理受付の対応」というタイトルだが、最近パソコン修理の対応で少しカチンと来る事が多かったので、ストレス発散も含めて書いた。もちろん、とても対応の良いショップもあるので、全てで怒っているわけではない事を補足しておく。こういう対応もショップではなく、ヒトによると思う。
2005年10月20日
名古屋ソフトウェアセンターで作業。いろいろな調査項目や考えることなど宿題が増えてきているので、出来るかどうかは別として、楽しくなってきた。今度、講師をするチャンスも頂けたので、楽しみ&頑張りたい。名古屋ソフトウェアセンターでは、力不足は感じながらも、新しい情報からの刺激、みんなとのコミュニケーションがあり、とても楽しい。一日でも長く居られるよう頑張りたい。
2005年10月19日
FP技能士の合格発表があった。学科の方は自己採点で点数が大体分かっていたので合格するかなぁと思っていたが、実技の方も受かっていたのは驚いた。実技は5月の試験で日本FP協会の「資産設計提案業務」が受かっていたので、今回は学科だけ受かれば2級FP技能士になれた。
しかし、中小企業診断士とのからみで、本当に取りたかった実技は、金財の「中小事業主資産相談業務」だったのである。今回それが受かったので、実務に活用していきたいと思う。
2005年10月18日
「情報経済時代におけるIT経営の重要性」というセミナーに参加した。主催のひとつが名古屋ソフトウェアセンターだったので、いつもお世話になっているメンバーがいた。講演の内容も面白かったが、53期診断士養成過程の方や、CNESで同じ部署の方と久々に会うことができ嬉しかった。先日ISOの先生を紹介してくれた友人診断士の方も見えていたので、いろいろ話せて楽しい一日だった。
2005年10月17日
以前から書きたかったテーマなのだが、なかなか書く機会がなかったのが、今回書いた「提案書」の話題である。今、話下手な私が受注が取れているのは、自分の作成した提案書のおかげであると思っている。これからも「顧客が依頼したくなる提案書」を作成するためのノウハウに気づいたら、ブログや時事コラムに書いていきたいと思う。
2005年10月16日
情報処理技術者試験を受けてきた。結果は…。今回は(も)、受験する事に意義があるなんて、自分自身を納得させて、とりあえず、いつか合格するまで頑張ろうと思う。今年は、新しい問題集も参考書も買わずに、投資額0で受験したので、これで受かったらムシがいいと思う…。
2005年10月15日
昼に、ISO全般をコンサルされている先生とお会いして情報交換をした。私が日頃ISOに関して考えている事を、質問してみたところ、私の拙い考えに対して、丁寧にお答えくださり、しかも、先生も私の考えに共感してくださった。また是非お会いして、話をさせて頂きたいと思う。
2005年10月14日
本日、訪問させていただいた企業の社長様から正式に仕事の依頼を頂けたので、とてもよい一日だった。社長様のご期待に応えられるように、この企業に対しても全力投球で頑張ろうと思う。ITコンサルというより、経営全体を長いスパンでゆっくりと変えていくというやり方になる。是非、よいお付き合いをさせていただきたいと思う。
先月の終わりぐらいから、長期の契約の仕事がこれで3件目である。自分でも急になぜ仕事が入ってくるのかよく分からない。長期以外でも、先月末から、単発で3件の仕事が入った。理由が分析できていないというのは、少し怖い気がする。
2005年10月13日
NSCで昨日に続いての作業だった。
自分は個人事業主でいまやっているが、時々、孤独感に襲われるときがある。しかし、個人事業主には、自分で事業を作り上げていく手作り感がとても面白い。 一方、NSCのように会社だと、みんなで話し合って何かを作りあげていく。これは、これでまた楽しい。つまり、今は両方とも体験できているので、金銭的ではないけど、気分的に、とてもリッチな気持ちになれている。
2005年10月12日
なんとなく久々にNSCに行った気がした。直近でやらなくてはいけいない事があるのでそちらを優先しなければいけないが、今日は、自分のやりたいこと、できることを紙に書いて話し合わせてもらった。
2005年10月11日
鳴海商工会で弥生会計の実権セミナーを実施した。今回1会計期間の仮想取引データを用いてデータの作成から、日々の記帳、決算整理仕訳、決算書印刷、繰越処理まで一通りの流れをデモした。準備に大変時間がかかったが、受講された方の「大変よくわかったです」の一言で疲れが一気に吹っ飛んだ。
2005年10月10日
午前中は、今度お伺いする会社への提案資料を作っていた。提案のテーマは2つ。「情報化の基本的な考え方」と「システム再構築時の留意事項」で、いずれも情報化なので、得意分野ではあるが、相変わらず仕事が遅く時間がかかってしまった。
「システム再構築時の留意事項」は既に資料があったので、それを活用修正してあまり時間がかからなかったが、「情報化の基本的な考え方」の方は資料がなく新規で作った。私の仕事のベースの部分なので、あちこちに中途半端な資料はあったのだが、まとまっていなかった。今回、それをまとめてひとつ資料が出来たので良かったと思う。
2005年10月 9日
事務所HPの時事コラムを更新した。今回は時事コラムというより体験談から、感じた事を素直に書かせて頂いた。どちらかというと、このブログに書くようなテーマだと思うが、つぶやきにしては長いので、時事コラムに書かせて頂いた。
「IT用語連発がコミュニケーションをダメにする」ということで、IT講習会やITコンサルをさせていただいている自分も気をつけなくてはいけないテーマである。
2005年10月 8日
事務所で弥生会計講習会を実施した。10月から個人事業主として 新しくビジネスを立ち上げており、創業にあたっていろいろ話を聞いて支援できるところを支援した。ただやはり、個人で創業すると一番分からないのは、会計の部分であるようである。
「記帳は難しい」と思っていたようだが、もともと理解の早い人で、だいたい発生すると思われる取引を一通り弥生会計に入力したら、「これならいけそう」と感じてもらえたようだ。
2005年10月 7日
午前中はある企業でIT講習会。「インターネット利用時の危機回避」というテーマで2時間話してきた。相変わらず、真剣に聞いてくれて、とても話しやすかった。最近、ネットトラブルが横行しており、以前の愉快犯的なコンピュータウィルスから、最近は、フィッシング詐欺や悪玉スパイウェアなど、金銭的損害を与えるように、より悪質化している。そんなネットトラブルの実態、対処について話してきた。
2005年10月 6日
名古屋ソフトウェアセンター(以下NSC)での作業日である。ここでの作業はとても楽しい。ただ、ひとつ気づいた事がある。私のプログラミング知識やサーバー管理知識はある一定時期からあまり進歩していない。考えてみれば診断士の勉強を初めて、経営とITの融合を常に考えるようになっており、プログラミング知識やサーバー管理知識のような純粋な技術が鈍っても仕方がないのかもしれない。
2005年10月 5日
一日中、依頼された原稿を書いていた。テーマは「ナレッジマネジメント」なので、得意分野であるにもかかわらず、かなり時間がかかった。時事コラムにナレッジマネジメントはいくつか書いてあったので、もう少し早く終わるかと思ったが、相変わらず見積もりが甘い自分であった。
2005年10月 4日
名古屋ソフトウェアセンター(以下NSC)で作業した。訪問された方と話したり、企業を訪問したり、自分の考えで議論したり、結構、NSCでの作業を楽しんでいる。今日が2回目の訪問のに、ずいぶん長いこと通っているような気がする。
2005年10月 3日
午前中、商工会で弥生会計のセミナーの打合せをして、その後、ある機関から依頼されている原稿を書こうとしたら、ノートパソコンが立ち上がらない。とりあえず、部員講習会に間に合わせようと再セットアップを開始したが、どうもブートの部分がハード的にやられたようで、セットアップも動かない。もう5年近く使っているノートパソコンなので寿命とあきらめた…。
2005年10月 2日
松下電器産業がジャストシステムの特許裁判の2審のジャストシステムの逆転勝訴をみると、各企業の知財戦略の見直しが必要になってくるのではないかと感じる。どちらかというと「質より量」の戦略から「量より質」の戦略に移行していく必要がありそうだ。そんなことも含めて、「知財戦略のターニングポイントになるかも」というコラムを書かせてもらった。
2005年10月 1日
インターネットでのリスク回避というタイトルでIT講習会をするので、今日は一日かけてこの資料を作っていた。ほぼもう完成しているので、今日はもうひと頑張りというところだ。^^)。
今では、「ちょっとUSBを貸して!」というと、USBの意味を超えて、それはUSBメモリを指したりするほど普及をしました。そんなわけで、USBメモリの本来のファイルの持ち運びの道具としての便利な使い方、また、ファイルの持ち運びの道具以上の、私が重宝している使い方などを紹介してあります。