週末恒例のパオパオネタです。
先週末に「バウリンガル for iPhone」を120円でAppストアから購入しました。
いつも尻尾を振って嬉しそうにしているパオパオですが、「バウリンガル for iPhone」で翻訳するといろいろな感情表現がされていました。
その翻訳が正しいかどうかはわかりませんが、そこから想像するとパオパオがますます可愛く感じてしまっています。
めったに吠えないパオパオですが、たとえば、お客さんが来ると尻尾をブンブン振って吠えています。
「バウリンガル for iPhone」で「楽しい、なんだかドキドキする」って出てきたのをみて、ただ喜んでいるだけでなく、お客さんが来たことでパオパオなりにドキドキらしいことがわかりました。
他にも「バウリンガル for iPhone」でいろいろな声を拾ってみました。
例えば、車でどこかに出かけると現地に着くとワンワン吠えます。
「バウリンガル for iPhone」で翻訳してみると「私も一緒に連れて行ってくださいね」と言っていました。
たしかに、パオパオと連れて出かけた時、スーパーやコンビニは連れて行けないので、「少し車の中で待っていてね」とやることがあります。
それがパオパオにとってはとっても寂しいことだったのがわかりました。
これからは、かみさんか自分のどちらかが買い物に行き、どちらかがパオパオと一緒にいてあげれられるよいと思いました。
他にも車で出かけて家に到着するとワンワン吠えます。
「バウリンガル for iPhone」で翻訳してみると「私にはやることがあります」と言っていました。
母親が家にいるときなどは、家に到着すると一目散にそちらに向かって走っていきます。
これも(一家の長を自認している)パオパオなりの配慮なんだと思います。
そして極めつけですが、パオパオが大好きな公園(三崎水辺公園)があります。
そこに到着するときもいつもいい気な声で吠えます。
「バウリンガル for iPhone」で翻訳してみると「嬉しい。 ずっと一緒にいられたらといいな」と言っていました。
これが出た時ときは思わずニヤけてしまいました。
相変わらずの飼い主馬鹿です。
正しいかどうかは別として、なんとなく筋が通っていて「バウリンガル for iPhone」ってすごいなぁって思います。
あと、パオパオもいつも尻尾を振って喜んでいるのではなく、いろんなことを考えて、配慮しているんだなぁって思いました。
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