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2014年2月28日

松本ITリーダー研究会、一年間完了

今年度最後の、松本でのITリーダー研究会に行ってきました。

ちなみに、松本の街はまだかなり雪が残っていました。

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研修会場の中からみた風景です。雪の間を通って中に入ります。
一週間前の雪なので、これでもかなり溶けたそうです...^^;

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ITリーダー研究会は、無事に一年間のお勤めを終え、ちょっとホッとしています。
松本ソフト開発センターの方たち、研究会に参加いただいた方たちもとても素晴らしい方たちばかりで幸せな時間を過ごす事ができました。

毎回、セミナー形式で私が話をさせて頂き、みなさんが自分のサイト(実際にはビジネスモデルの部分)を考えていただくという流れです。
それを10テーマで行わせていただきました。

最後のテーマは「顧客以上に顧客を知るために」で、Webコンセプトでの顧客の明確化と、リピータになってもらう部分に関してです。

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ITリーダー研究会は、ありがたいことに、来年度も引き続き担当させて頂けると言うことです。
ただ、毎回、どうも私が話し過ぎてしまうので来年度は注意したいですね...。

あと、最後の一回が雪の影響で延期になった関係で、懇親会が流れてしまいました。
来年度は懇親会も楽しみです。

そして、今年度から少しずつ導入した「実践」の部分をもっと厚くしていきたいです。
その結果、ITを通じてみんなの経営、業務の改善に直結できる場になれば嬉しいです。

また、少し別テーマの宿題も頂いているので、それも形にしていきたいですね。

来年度も、松本には何回もお邪魔することになりそうです。
また、よろしくお願いいたします(^o^)

2014年2月27日

ジックリ膝を突き合わせて話すのは楽しい

最近、経営者の方とジックリ話す機会が増えてとても嬉しいです。

自分とは全く価値観の異なる経営者、自分ととても似たところで悩んでいる経営者...、実に様々な経営者が様々な考えで動いていると感じます。
自分は経営者の問題解決をすることが仕事なので、日々どれだけたくさんの経営者に会っているかは大切なポイントです。

そして、表面的な話ではなくじっくりと本音を聞けたときは、とてもありがたいと思います。
表面的な話を聞いても表面的なコンサルしかできません。
ジックリ膝を突き合わせて話し込んでこそ真の解決策の話ができる場面が多いからです。

よくブログに書いていますが、自分が事務所を立ち上げたとき、ある経営者に言われた言葉があります。
「コンサルとして成功したければ、まず人に会いなさい、そして真面目に仕事をしなさい、そして待ちなさい」です。

「まず人に会いなさい」は、もちろん人に会う量を増やしなさい、という意味だと思います。
「そして真面目に仕事をしなさい」は、これは当たり前ですが、誠実に人と接しなさい、という意味だと思います。

一番理解が難しかったのでは最後の「そして待ちなさい」です。
「そして待ちなさい」は、ただ待っているのではなく、仕事などは抜きで相手とじっくり話し、相手を知りながら、仕事の成果の判断を待ちなさいという意味だと最近は理解しています。
これは人に会う質を高めるということだと思います。

「まず人に会いなさい、そして真面目に仕事をしなさい、そして待ちなさい」は今でも大切な言葉です。
その中でも「そして待ちなさい」という人と会う質を高めるという部分は、今特に大切だと感じています。

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2014年2月26日

自分自身の切磋琢磨って

毎回同友会の支部役員会ではあるテーマについて発表を行います。
今回は社員の切磋琢磨というテーマでした。

しかし、自分は社員がいないので自分自身の切磋琢磨、もしくは仲間のとの切磋琢磨について考えてみました。

こんな「切磋琢磨」なんていうテーマはほとんど考えたことがないので、こういうテーマを出してもらう得ると自分に対する気づきになります。

まずは、自分自身の切磋琢磨ですが、セミナー参加したり、診断士仲間の勉強会に出席し、知識の習得はずっとおこなっています。
情報を売る商売なので、常に新しい情報を取得し続けなければならないです。

忙しい時にそういう情報を得る時間が取れなくなっているなぁと感じたとき、とても不安になります。
今後も情報収集は続けていかないといけないと考えています。

ただ、最新情報に関しては、ネットで調べれば誰でも簡単に取得できる時代になっています。
確かに最新情報にアンテナを張り、そこで得た情報を必要とする人に届けことはとても価値があると思います。
ただ、それだけでは自己研鑽にはやや足りないと感じます。

そこで大切なことはネットで調べられる情報は当然収集するとしても、それに自分の考えを乗せて発信するということです。
ネットで調べられるような情報を横に流すだけでは、自分自身の切磋琢磨にはならないです。

これを毎日、毎週するのは、それなりに大変です。
継続することが、自分自身の切磋琢磨になっていると感じます。

今度は仲間との切磋琢磨です。

自分が周囲のことを考えれば、周囲も自分のことを考えてくれます。
周囲に情報を出せば、よりよい情報をまた返してくれます。

得た情報を自分自身だけで抱え揉まないということがとても大切だと感じます。
周囲に良い情報を出したいという気持ちが切磋琢磨につながっていくと感じました。

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2014年2月25日

「筆記療法」という紙に書く効果

新潟での「レビュー技法」が終わり名古屋に帰ってきました。
研修は順調で、とても充実した気持ちで名古屋まで帰ってきました。

約五時間かかりますが、道中はほとんど爆睡していました。
ある意味あっという間に帰ってきました。

いろいろと帰りに仕事をしようと持ち込んだのですが、ほとんど何もできませんでした。
私は精神的に疲れることはあっても、身体的に疲れることはあまりありません。

そんなわけで、爆睡をするか、もしくは駅で買った本をパラバラと眺めていました。
「感情の整理」という本で、いつもの自分の悩みに何らかのヒントをくれそうな本でした。

その中に「感情を紙に書く」という項目がありました。
私も、モヤモヤするとよくやる行為です。
本には「感情を紙に書く」ことは「筆記療法」という、れっきとした心理療法だと書いてありました。

「筆記療法」には特にルールはないとのことですが、以下のことを自由に書けばいいそうです。

落ち込んでいる事実を書く
どんな気分かを書く
なぜ落ち込んでいるかを書く
関連する事項を書く

書き出すことで、私も常々感じていますが「集中できる」「問題を忘れることができる」「客観的になれる」という効果がありそうです。

問題と向かい合うと同時に、頭の外に問題を追い出すことができるのは大きいと思います。

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2014年2月24日

遠方で行きつけのお店ができると嬉しいです

新潟で「レビュー技法」の研修一日目です。

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今回も優秀な受講生に囲まれてディスカッションが白熱しておりとても嬉しいです。

ここで聞けた意見が、また研修をブラッシュアップしてくれます。
研修を洗練させるのは、繰り返し同じテーマで研修をするのと、このテーマでのコンサルですね。
コンサル、研修...いずれも経験値が大切で、それが顧客満足につながると思います。

夜は新潟駅前の居酒屋「あずま亭」に行きました。
佐渡沖荒海料理と銘打つだけあって、市場では手に入りにくい素材の料理を出してくれます。

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「あづま亭」には、 昨年6月に一度来たことがありますが、その時、女将に「冬に来るともっと美味しいものがあるよ」って教えてもらいました。

それでさっそく冬に来たという次第です。
女将は以前に来た自分の顔を覚えていてくれました。
また、いろいろと話をしたのですが、こういう些細な出来事が嬉しいですね。

料理はもちろん美味しくて大満足な夜でした。

まずお勧めされたシメサバです。

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刺身はもちろん最高です。

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「佐渡かき」のフライは絶品でした。

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生わかめの味噌汁です。お腹にしみわたります。

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日本酒が並んでいました。

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また、機会があったらお邪魔します!

2014年2月23日

月曜からの仕事で新潟に移動しました

月曜日からの仕事のため新潟に前日移動しました。
今回の新潟出張から、週末の松本、来週の富山と雪が心配な場所への出張が続きます。

いかに天気には勝てないと言っても、「たどり着きませんでした」は許されないです。
天気が怪しい時には予報とにらめっこになります。

今回も天気予報を見ながら、雪が降った時の対策をいろいろと考えていました。
そして、ここしばらく雪が連続的に降っているので、その雪が残っているのではないか...という心配もありました。

...という心配とともに新潟に着いたのですが、全く雪はなかったです。
いい意味で肩透かしをくらいました。
ただ、新潟での天気予報には「雪」マークがあるので、まだまだ安心はできないですね。

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...てな事を書きながらも、せっかくの出張を楽しみたいと思います。

雪はありませんでしたが、やっぱり新潟は寒いと感じました。
本来なら、海鮮料理をガッツリ頂きたかったのですが、寒かったので暖かいものが食べたくなりました。

その結果、ふらりと入ったお店の味噌ラーメンが私的には大当たりでした。
駅の南にある「東横」というお店で、「割りスープ付き濃厚味噌ラーメン」ということで、いつも自分が食べる味噌ラーメンとは違う感じでした。
とても美味しかったので、肉とか野菜とかもっと多いのも注文すればよかったです。
後でネットで調べたら、有名なお店みたいですね。

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明日は、新潟に来るとよくいく居酒屋で海鮮を頂こうと思っています。

今週もコラムを更新できました。
テーマは「USB経由で外部出力(プロジェクタ、サブモニタ)をする」です。

ブログに書くようなさらりとした内容ですが、もしお時間があれば覗いて下さい。

2014年2月22日

ブログは意味不明な自分自身を知る道具

ブログを書いている一つの理由に「自分を客観的にみる」があります。

自分のブログは何も考えずにその時に感じた気持ちを書くことがほとんどです。
そんなブログを振り返ると矛盾だらけです。

時々、「以前ブログに○○って書いていましたよね」と言われることがありますが、「え?そうだっけ?」って思うこともしばしばです。

自分の「考え方」というものは、少しずつ変化しても基本的には大きく変わりません。
しかし、その時に感じた「感情」は、日々変化しています。

とても幸せな感情で書いた内容ととても辛い感情で書いた内容は違って当然だと思います。
ただ、同じ自分なのに、感情によってアウトプットされるモノが大きく異なるということを「知る」ことはとても大切だと思います。

実は、「うつ病のとき、自分の人生なんていつも最悪だ!」って思っていました。
しかし、その時に書いていた「毎日の記録」を読み返すと「いつも最悪ではない」と気づきました。
その気付きの結果、病気が急に良くなっていったことがあります。

その時の感情の下ではなかなか気付けない自分自身のことを振り返るのに、「毎日の記録」はとても役に立ちます。
ブログは意味不明な自分自身を知るための道具でもあると感じます。

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2014年2月21日

「屈託ない意見」が聞ける場所

昨日は同友会第五支部の合同例会が行われ、130人近くの人たちが集まりました。

合同例会の学びもさることながら、私の同友会を続けている理由の一つに多くの出会いがあるというものがあります。
今回も新たな出会いがたくさんあり、多くの経営者の方々との時間を共有できました。

また、これも同友会を続けている理由の一つですが「たくさんの出会った人から屈託ない意見が聞ける」があります。
懇親会の出来事ですが「宿澤さん、ちっちゃくまとまるなよ!」って言ってもらえました。

例会のテーマから、行政に近いところでの仕事も多いので「自分の事だけ考えて動くより、周囲の人の事も考えて動くことが大切だよね!」という意味のようです。

行政に近いかはおいといて「自分の事だけ考えて動くより、周囲の事も考えて動く」ことは、自分もなるべく意識するようにしています。

確かに、自分の事だけを考えると「ちっちゃくまとまってしまう」気がします。
でも、やっぱり自分の幸せってとても大切です。
ただ、人は一人では生きていけないので、自分が幸せになるために、周囲の人と一緒に幸せになりたいと考えています。
それを行動に移せているか...と言われると、ちょっとかなり微妙ですが^^;

「ちっちゃくまとまってしまう」っていうのは、自分の事だけを考えて、結局は自分の可能性を潰すことだと思います。
「周囲の人の事も考えて動く」ようにすることが、自分の可能性を拡げることになると、改めて思いました。

なかなか、この年齢になると「屈託ない意見」を聞ける場が少なくなってきます。
自分のように、人に心を開くことが苦手な人間にとって「たくさんの人から屈託ない意見が聞ける」場は、とても大切ですね。

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2014年2月20日

「知って得する・言って得する支援施策」例会に参加

同友会名古屋第五支部の合同例会が行われました。
「知って得する・言って得する支援施策」というテーマで名古屋市の提供する中小企業施策に関する例会でした。

名古屋市新事業支援センターのマネージャとして、名古屋市の中小企業施策に縁がある自分にとっては、施策を紹介する側、施策を利用する側の両方の立場からとても気付きのある例会でした。

まずは名古屋市市民経済局の方から施策の説明がありました。
その後、施策を利用した事例が報告されましたが、自分も関与していた内容なので、経営者の視点での感じ方を聴けたことがまず大きな学びになりました。

その後のテーブルディスカッションは更なる学びになりました。
自分自身の事業の基盤強化もさることながら、施策をただ使うのではない気付きを得ることができました。

例えば、施策を知ることで、自分の顧客への情報提供としての付加価値をつけるという意見にはとても賛同したいです。
自分のサービスを提供する際に、顧客のための施策情報も一緒に提供し差別化要因にするという発想は顧客満足の視点でとても大切だと思いました。

また、同友会ではディスカッションは常に経営課題からスタートします。
中小企業施策に合わせて戦略(同友会では方針)を考えよう...は、あり得ないです。

そういう意味では経営課題からの施策の逆引きがあるとありがたいと思いました。

そして何より、中小企業施策が分からなかったら、聞いてみようという一歩前向きの意見がたくさんあったことが、、施策を紹介する側からはとてもうれしい意見でした。

素晴らしい例会をありがとうございました。

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2014年2月19日

「何かを諦める」より「いい意味で妥協する」

本当に人の言葉は「気付き」になります。

自分が欲する言葉が必要な時に降ってくるのか、必要だからその言葉を捉まることができるのか...?
どちらかよくわかりません。

ただ、自分でループに陥っているとき、いろんな人の言葉がその脱出のきっかけになることはとても多いです。
ちなみに、そのような人達は私に必要だと思って言葉を発しているのではないと感じています。

最近、自分の時間のやりくりが本当に下手で「何かを諦めないといけない」と思っていました。
その「何かを諦めないといけない」という後ろ向きな気持ちも、モヤモヤの一つの原因だと思います。

そんな時、ある人と雑談をする機会をえました。
その人も自分と同じように時間のやりくりで悩んでいるようでした。

ただ、その人は私のように「何かを諦めないといけない」とは考えずに「どうしたらいい意味で妥協できるか」を考えていました。
「いい意味で妥協する」ってことは、自分では大切だと思っていても、なかなかうまくできないことです。
妥協したところからトラブルが起きたりします。

「いい意味で妥協する」って、自分の大きな課題だといつも感じます。
「何かを諦める」より「いい意味で妥協する」ことを、自分は考えるとよいのでしょうね。

本当に人の言葉は「気付き」になります。
自分が欲する言葉が必要な時に降ってくるのか、必要だからその言葉を捉まることができるのか...?

ただ、自分でループに陥っているとき、いろんな人の言葉がその脱出のきっかけになることはとても多いです。

最近、自分の時間のやりくりが本当に下手で「何かを諦めないといけない」と思っていました。
その「何かを諦めないといけない」という後ろ向きな気持ちも、モヤモヤの一つの原因だと思います。

そんな時、ある人と雑談をする機会をえました。
その人も自分と同じように時間のやりくりで悩んでいるようでした。

ただ、その人は私のように「何かを諦めないといけない」とは考えずに「どうしたらいい意味で妥協できるか」を考えていました。
「いい意味で妥協する」ってことは、自分では大切だと思っていても、なかなかうまくできないことです。
妥協したところからトラブルが起きたりします。

「いい意味で妥協する」って、自分の大きな課題だといつも感じます。

「何かを諦める」より「いい意味で妥協する」ことを、自分は考えるとよいのでしょうね。
ただ、正直言って「いい意味で妥協」がまだ腹に落ちていない気もしています。

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2014年2月18日

私の差別化要因が「気合と根性」?

あるお客さんに「宿澤さんの差別化要因って気合と根性ですね」と言われました。

自分は、「気合と根性で何とかする」ってこと自体があまり好きではないので、「え?なんですか?」と若干ですが不機嫌気味に聞き返しました。

「だって、毎日ブログを描いたり、毎週コラムを書いたりって、気合と根性しかありえないじゃないですか?」
(んん、そうきたか...。)

「ブログやコラムが、ノウハウの蓄積やできることのPRになっているのでしょ」
(んん、言われれば...。)

「毎日、継続するのが多くの人にとって難しいところならば、それが差別化なんじゃないですか?」
(んん、文章の「質」はともかく「量」に関しては...。)

今まで、考えたこともなかったのですが、自分の差別化要因の一つに「気合と根性」があるのかもしれないと思いました。

なんか、嬉しいような、恥ずかしいような、虚しいような...。
でも、またお客さんに気づかせていただきました。

でも、自分は「気合と根性」でブログやコラムを描いているのではなくて、基本的には好きだから書いているのです。
だから、継続できると...と付け足しておきます。

これを「義務」だと考えたら、続かないと思います。

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2014年2月17日

コンサル中に自分自身を反省する・・・

コンサルで話をしている時、よく「あ、この言葉は自分に言い聞かせないと...」と自分自身で思うことがあります。

やっぱり、私の場合は自分のことが一番見えていないですね。
周囲に対しては、何がよいのかの判断ができることも多いのですが、自分の事となるとサッパリです。
やっぱり、よく言われるように「自分の事はよくわからない」って本当に痛感します。

だから、たくさんの人と話をしないといけないのでしょうね。
自分の頭の中だけで考えていると、よくわかっていない自分が答えを出すことになります。

最終的に答えを出すのはあくまでも自分ですが、その前に「自分を冷静に見るために人と話す」必要がありますね。

自分の考えだけでどんどん進めているとき、立ち止まって人に話を聞いてもらうキッカケをいかに作るか意識したいです。
そんな時は、自分が見えていないことにすら気づけないですからね。

私のように個人で事業をしている場合は、特に気をつけないといけないです。

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2014年2月16日

無心になれ、余計なことを考えるな

時々、自分に言いたくなることがあります。
それは「無心になれ、余計なことを考えるな」です。

ありきたりの言葉ですが、この言葉が本当に必要になる時が私にはよくあるようです。

私は何かを考えていると、悪い方向にいろいろと考えてしまいます。
「それではいけない!」と、思考への修正をかけていくのですが、それでも特に心と体が疲れているときはグイグイと悪い方向に自分を持って行ってしまいます。

その時の自分を引っ張る力と言ったら、良い方向に引き戻す数倍のパワーがありそうです。

グイグイと悪い方向に自分を持って行ってしまっている時、「無心になれ、余計なことを考えるな」という言葉を思い出すようにします。
...実際には、なかなか思い出せないのでスマホのよく使うアプリ(よく登場しますがMyStatsです)を見るとその言葉が出るようになっています。

何かをするとき「これをした結果、どんな(悪い)ことがおきるのだろう...」と考えてしまうと、物事に集中できません。
自分がよいと思ってした行動であれば、あとは結果は神のみぞ知るです。

「無心になれ、余計なことを考えるな」で、集中して前に進むことが普通にできるようになると嬉しいです。

話は変わりますが、時事コラムを更新しました。
テーマは「レビューミーティングでやってはいけない五つのこと(後編)」です。
時間のある方は、のぞいてやってください。

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2014年2月15日

サービス(無料)のシステムから得た教訓

先日お伺いしたお客さんでの話です。

そこのお客さんでは、あるITベンダーの作ったかなり昔の日報システムを使っています。
それほど多機能なシステムではなく、シンプルなシステムです。

ただ、その日報システムが動かなくなりました。
その対応を依頼したそうですが、いきなり、かなり高額の見積もりを出されたとのことです。

たしかに、突然動かなくなったので、原因はそのシステムにあるかどうかは、まだ判断がつきません。
そういう意味では「調査に対する見積もり」が出るのは理解ができます。
しかし、いきなり「不具合の対応」として高額の見積もりを出してきたとなると、原因はある程度把握できているのはと考えてしまいます。

見積もりの出し方に疑問をもって確認したところ、「今回の日報システムは別システム(業務系システム)を提供した際に、サービスでつけたものです」という回答がきたそうです。
確かに、「そのような話」があったことをお客さんも覚えていたそうで、それ以上は言えなかったとのことでした。

いろいろな疑問がわく出来事ですが、今回の件で二つの教訓を得たと思いました。

一つは、あたりまえですが「契約の明確化と明文化」です。
特に、「サービスでつけたもの」の位置づけはとても曖昧です。
曖昧なところにリスクは隠れています。
「無料」のモノこそ、その位置づけを明確にしておかないと業務に使うのは危険であると再認識しました。

もう一つも当たり前ですが「サービス(無料)でつけたものでも、その後の対応で信頼を失う」ということです。
これは、日報システムを提供したITベンダーに対して言いたいことです。
システムは提供したら終わりではありません。
その後の対応が、次のシステムへの営業活動となります。

この日報システムはシンプルなシステムなのでAccessでも代用ができてしまいますが、今後は、このようなことがないように留意したいですね。

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2014年2月14日

白内障手術から半年、視力が安定しました

名古屋も大雪でしたね。

雪で動きにくかったのと、若干の風邪気味だったとこともあって事務所にこもって資料作りに専念することにしました。

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ただ、ちょっと時間が取れずに行けなった眼科(近所)には、この機会に行くことにしました。
その時、先生に言われて気づきましたが、丁度白内障の手術をして半年が経ちました。

術後の経過は良好で、月一回眼科に行くことはしばらく継続しないといけないですが、視力は安定してきたようです。
これまでは、まだ視力が不安定でよい時と悪い時があったのですが、安定するまで半年かかりました。

ちなみに、視力の安定は両目とも裸眼(中にレンズが入っていますが)で1.0~1.2で安定しました。
手術前は0.7位かもう少しよくなるかもしれない...とのことでしたが、予想よりも良い状態で安定しました。

逆に近くは思った以上に見えにくくなりました。
完全に老眼です。

ただ、視力が安定したとのことで、遠視用眼鏡の処方箋を書いてもらうことができました。
これをメガネ屋さんにもっていけば、メガネを作ってもらえるとのことです。

これまでは、Amazonで買った2000円のメガネでしたが、ちゃんとしたメガネを買うことができそうです。

2014年2月13日

頭が完全に停止すると、ロボットのように体も停止

すみません、本当に下らないことを書きます。

セミナー資料を作っていて、久々に完全に思考停止をしました。
ちょっと風邪気味で風邪薬やら、その他諸々の薬をのんでいたせいもあると思います。
ただ、どんなに頭を捻っても、セミナーのストーリがまとまりませんでした。

自分は今まで気付きませんでしたが、頭の整理ができないとウロウロと歩き回るようですね。
そして完全に思考停止になると、体の動きが電池切れのロボットのように停止するみたいです。
別に幽体離脱したわけではありませんが、「あ、今の自分は停止しているなぁ」と客観的に感じられました。

最近、能力が落ちているのか、仕事が高度化しているのかわかりませんが、よく思考・行動停止しています。
周囲からみたら滑稽でしょうね。

それがまた不思議なことに、ちょっとしたきっかけで頭や体が動きはじめます。

今日のちょっとしたキッカケは、すでに裏紙と化していた3か月前の手書きメモの残骸です。
そこに殴り書きしてあったちょっとしたフレーズが動き出すキッカケでした。

完全に停止した状態から、「うお!」という歓喜の声をあげて、動き始める姿は、また滑稽でしょうね。

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2014年2月12日

自分にはどうにもならない事より、どうにかなる事


冬季五輪のニュースが連日テレビを賑わせていますが、その中で解説者が「運だけがなかったですね」と言っている場面がありました。

「運だけがなかったですね」というのは、この解説者の思いやりなのだと思います。
また、競技者の普段の頑張りを見ていた解説者であれば、なおさら、「運だけがなかったですね」という言葉しか出ないのかもしれないです。

ただ、状況は全く異なりますが、ちょっと自分の仕事に置き換えて考えてみました。
自分の仕事に関する解説者なんて当然いませんが、自分で「運だけがなかったなぁ」って思ったら、少しやりきれない気持ちになります。

一生懸命頑張っても結果が出ないことは多々あります。
その理由を「運」にもっていってしまうと、次回には何を頑張ればよいかわからなくなります。

次回まで今まで以上頑張ったとして、また「運」がなかったら...
自分にはどうにもならない事(たとえば「運」)を結果の原因としてしまうと、自分のすべきことが見えなくなってしまいます。

ならば、無理矢理でも自分で克服できる「課題」や「教訓」を見つけたうえで次につなげたいです。
自分で克服できることであれば、それに対する努力も継続できると思います。

...なんてことをぼんやり考えている暇があったら、自分の「課題」や「教訓」を見つけないといけないですね。

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2014年2月11日

一緒にプレゼン資料を作る...という仕事

お客さんからの依頼の一つに「一緒にプレゼン資料を作る」というものがあります。
資料は、企画書であったり、セミナー資料であったり様々なパターンがあります。

お客さんの頭の中のストーリをヒアリングしながら、ストーリや構成、図解について一緒に考えていきます。
この仕事が自分はとても楽しいです。

コンサルや研修もとても楽しいですのですが、「一緒にプレゼン資料を作る」仕事は短時間で成果物が完成します。
時間は半日か長くても一日です。
そこで、喜んでもらいえるのは、自分としてもとても嬉しいです。

そして、お客さんの頭の中の知識からとても学ぶことが多いことにも気づきます。
それらを組み立てて、形に仕上がったときは、自分の知識を増やすとともに、達成感を感じます。

今は壁にぶつかっています...
でも、お客さんに喜んでもらえること、自分の力を発揮できていると感じることをやり続けていきたいです。

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2014年2月10日

何か起きたら目を瞑って考える

モヤモヤから抜け出そうになったり、またモヤモヤに引き戻されたり...
そんなことを毎日繰り返しています。

ただ、今年になってあまりにも様々な出来事が起きるので、少し対処の方法が訓練されてきた気がします。

何か出来事が起きた時には「目を瞑って考える」ことです。
まだまだ、できていない時のほうが多いですが、途中で気づいて「目を瞑って考える」ことができる時も増えてきました。

「目を瞑って考える」ことで、三つほど効果があります。

まず第一に、感情が落ち着きます。
何か予想外の出来事が起きると、まずは感情が落ち着かなくなります。
感情が落ち着かない状態だと、落ち着かない行動や発言をしてしまいます。
「目を瞑って考える」で感情が落ち着かせてから行動することからスタートです。

第二に、頭の中が整理できます。
いろいろな出来事が日々複合しておきているので、頭の中も複雑怪奇になっています。
これがモヤモヤの状態なのだと思います。

「目を瞑って考える」で感情が落ち着かせて考えると、だんだんと頭の中が整理されてきます。
その中から、本当に大切なことがおぼろげながら見えてくこともあります。

そして第三に、相談すべき人の顔が浮かびます。
この相談すべき人の顔が浮かんで、実際に相談できる人たちが増えているのが、今の自分の財産だと思います。

いろいろな出来事が日々複合しておきているので、それらを細部にわたって理解しながら対応しようなんて自分の能力では無理です。
たくさんの人に助けてもらいながら、本当に大切なことだけは見落とさないようにしたいです。

シンプルに動いていれば、やがてモヤモヤも晴れてくることでしょう。

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2014年2月 9日

やっぱり止っているより進んだほうがいいなぁ

やっぱり、いろいろと考えている間に前に進んだほうがいいですね。
最近「モヤモヤした壁にぶつかっている」とよく書いていますが、今日は一日とりあえず前に進みました。

いつもであれば、頭の中のモヤモヤを紙に書き出して眺めることをすると思います。
それで解決することも多いからです。

ただ、今回は「得体がしれない壁」だけに書き出してもピントがずれているようで、なかなか方向が見えていません。

それで、今日は一日、とりあえず前に進んでみました。
結果、「立ち止っているよりはよっぽどよい」と再認識しました。

何かが見えてきたわけではありませんが、確実に前進です。
もしかしたら無駄になるかもしれない前進ですが、試行錯誤の視点で考えれば何らかの意味のある前進になると思います。

今は「もがいて自分の壁と向き合いないさい」って誰かが言っているのかもしれないですね。

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話はかわりますが、時事コラムを更新しました。

テーマは「レビューミーティングでやってはいけない五つのこと(前編)」です。

時間があったらのぞいてやってください。

2014年2月 8日

「得体のしれない壁」なんて無視して進む

モヤモヤとしたハッキリとしない仕事の壁にぶつかって悶々として約一か月...。
いろいろと考えたけど、そもそも得体のしれない壁だから、なかなかどう手を打っていいのか悩みます。

いい仲間に恵まれて、お客さんからも喜んでもらえて、利益も出ています。
そして、何より自分のしたいことをしています。

なのに得体のしれない壁にぶつかっていると感じるのは何故なのだろう?

いろいろ考えて2つの選択肢を思いつきました。
ひとつは「得体のしれない壁の正体を徹底的に探る」ことです。

ただ、「得体のしれない壁の正体」は明確には表現できませんが、感覚的にわかってきているように感じています。
それに、答えがハッキリしない自問に時間をかけるのはもったいないです。

もしかしたら答えが見えても、自分にはどうにもならないことかもしれません。
それならば「今、自分にできることをする」方がよいと思います。

今、自分にできることは、「得体のしれない壁は無視して前に進む」です。
もしかしたら、もっと大きな壁にぶつかるかもしれないですが、前に進まないとわからないこともたくさんあります。

「あれこれ考えて立ち止まるより、今できることとの先に答えがある」と言っていた経営者がいました。
「検討・検証という名目で立ち止まるっている人は、それを前に進まない理由にしているのだよね~」とも言っていました。
どのみち未来を読むことなんてできませんからね。

今、この言葉が浮かぶのは、自分も「得体のしれない壁」を「前に進まない理由」にしているのかもしれません。
また、ヘタれるかもしれませんが、とりあえず「得体のしれない壁」なんて、無視、無視です。

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2014年2月 7日

新規講座の立ち上げが減っている...

名古屋ソフトウェアセンターで「システム開発におけるレビュー技法」の講座を行ってきました。

現在、いろいろなところで「レビュー技法」の話をさせていただいていますが、スタートは名古屋ソフトウェアセンターでの企画でした。
最初は「レビューは大切だけど、それだけに特化して人が集まるのかな...?」と思っていました。

2007年のことで、それから7年がたちました。
ざっと数えると、約40回ほど「レビュー技法」の研修を行う機会を得ています。
これだけ実施機会を得る講座になるとは夢にも思いませんでした。

実は、同じ年に「図解手法」「ソリューション提案」「Webマーケティング」という今でも多く行っている研修がスタートしています。
この年は事務所の開業直後で時間がまだあったとはいえ、よくこれだけ新規講座を立ち上げられたと感心します。
まだ仕事がなかったので、それだけ必死だったのだと思います。

その後、忙しくなったとはいえ、明らかに新規講座のペースが落ちています。
その後の6年(現在まで)で、複数回実施できヒット講座と言えるのは「問題解決」「時間管理」「業務フロー作成」「ティーチング」ぐらいです。

最近、漠然と感じている仕事への不安の一つの要因かもしれないとしれないと思いました。

講座企画はあくまでもコンサル実績の結果生まれるものです。
そういう意味では、コンサルテーマも新しいことへのチャレンジがおろそかになっているのかもしれないと思いました。

常に新しいことへチャレンジしないと衰退するといつも考えているのですが、意外と行動に移せていないのだと反省しました。

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2014年2月 6日

なんとなくモヤモヤしている時

いつものネガティブモードで、書いていると思います。
スミマセン。

なんとなくモヤモヤしていると思ったら、なんかとっても幸せな気持ちになったりして、チョット気持ちが不安定なのかなって思う時があります。

特に何が問題が起きたとかではなくて、自分で勝手に浮上したり、落ちたりするネタを思いついて気持ちを変化させてしまうのです。
浮上する方はむしろ大歓迎なのですが、落ちていく方はよくないです。

よくこんなくだらないことをほじくり出したり、くだらないことを思い出して落ち込んでいるものだなぁって呆れちゃうとこもあります。
それに気づけると浮上していくのですが...

ただ、感情の生き物である人間なのだから仕方がないのかもしれないのですね。
むしろ、自分の情けないところを出せる場所が、いろいろとあって幸せなのかもしれません。

若干、今は気持ちが不安定なのかなって思う時期のようです。
理由は? って問われるとよくわかりません。

何となく感じているのは、自分が仕事に対して壁にぶつかっているのだと思います。
ただ、その壁をうまく表現できないので、今のところ対策がうてていません。

いつものように、時間がたつと勝手に浮上するのかもしれませんが、心のモヤモヤは体の元気も奪うので早く取り除きたいものです。

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2014年2月 5日

他人の時間こそ大切にしないといけない

またまた時間ネタになってしまいました。

時間ってとても大切です。
限られた時間を調整して時間をひねり出していますが、24時間以上の時間を得ることはできません。

自分の時間はとても大切です。
しかし、自分の時間がとても大切だからこそ、他人の時間も大切にしないといけないと思います。

しかし、時々ですが他人の時間に無頓着な人と出会います。
約束の時間に連絡なしで遅れてくる人、自分の都合で時間を空けてくれという人、なかなか決断せず待たせる人...。

実は、私も結構知らない間にこういう行動をとっていたりします。特に親しい人に対しては注意が必要だと感じます。

一分一秒がの積み重ねが、まとまった貴重な時間になります。
たとえ少しでも相手の時間を大切に思うのであれば、相手の時間を無駄にすることはできないと思います。

...という私も、時間の使い方が下手なのですが、他人の時間を泥棒してしまわないように気を付けたいです。

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2014年2月 4日

「べき」はもっと減らすべき! あれ?

自分にとってちょっと気を付けないといけない表現に「べき」があります。

自分のしていることに自信をもつ「べき」、いつも邪心をもたずクリーンである「べき」・・・等々です。
「べき」は自分に対して制約をもむけるルールのカタマリですね。

こんなものからは解放される「べき」です。

...自分を「べき」から解き放ちたいと思っているのに、未だによく無意識に「べき」を使っているようです。
自分でもわかっていて「べき」という言葉をつかうと、内心「しまった!」と思います。

「べき」は自分がどんな「べき」を持っているのかさえ分からなくしてしまう時があります。
無意識に自分の行動を制限してしまっているのです。

自分が「べき」と思っていることでも、周囲の人は「そんな些細なこと」って思っていることが多いです。
価値観は人それぞれなので、当たり前の話ですね。

自分がものすごく大切な「べき」が、実はそんなに大したことではないと気付けることが、周りを受け入れる成長なのではないかと思います。

「べき」はもっとへらす「べき」ですね! あれ? f^^;

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2014年2月 3日

自分の価値観で「どっちが正しいか」判断しない

よく意見が対立する場面に遭遇します。
その時、つい「自分の価値観でどっちが正しいか」を考えてしまう場合があるようです。
「どっちが正しいか」と考える時は、「相手の立場に立ってどっちが正しいか」を考えなければならないと思います。

「自分の価値観でどっちが正しいか」を考えている時、それは単なる自分の思い込みからの一方的判断であることがあります。
特に、時間がなかったり、情報が不足している場合は、つい自分の価値観からの都合のよい情報で補完している場合があります。

それに気付いている時は、前提条件として補足しながら説明ができます。
しかし、それに気づいていない時は、自分の価値観に偏った「どっちが正しいか」を相手に押し付けてしまう可能性があります。

小保方晴子さんは膨大で、徹底した客観的な実証データを相手に提示し納得につなげたという話をききました。
自分も爪の垢を煎じて飲まないといけないと思いました。

「どっちが正しいか」と考えることは決して悪いことではありません。
それは、「相手の立場に立ってどっちが正しいか」を考えれている場合です。

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2014年2月 2日

成長しないと現状維持ですら望めない

パオパオに見守れながら、事務所にこもって資料作りに没頭していました。

4月からいろいろと始まる仕事の準備が待ったなしという感じです。
期待とか不安とか焦る気持ちとかを抱えながら準備をしています。

新しいことを始めるとき、自分は性格的にやっぱり心配や不安が先立ちます。
計画はわりとしっかり立てる方だと思っていますが、当然ですが計画通りにはいきません。
世の中は思い通りにならないことだらけですね。

でも、心配や不安だからといって、新しいことから逃げていてはやがて衰退していきます。

「現状維持で満足」という気持ちだと、世の中は常に変化しているので、自分は変わらなくても世の中に置いてかれてしまいます。
もし、現状維持を望むのであれば、常に成長しないと現状維持はできません。

ましてや、今より飛躍したいと考えるのであれば、不安や心配に克って、常にチャレンジし成長を続けないといけないと思います。

心配や不安だらけですが、4月からは始まるチャレンジに向けての準備をしっかりしておきたいと思います。

まぁ、パオパオに見守られたら頑張るしかありません。

話は変わりますが、時事コラムを更新しました。
テーマは「事務所の情報発信をどのように行っているか?」です。

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2014年2月 1日

プレッシャーはあるけどストレスは少ないような...

えーと、酒が入ってブログを書いているので支離滅裂ですがお許しください。
今日は顧問先を二件まわってきました。

周囲の人が「忙しそうだけど。大丈夫?」と声をかけてくれることが多いです。

ブログとかFacebookとか見てくれれている人は、とっても自分が忙しく見えるようです。
でも、自分の好きなことを、自分ができるペースでしています。

今、自分のしていることは、誰かに命令されてしているものはありません。
最近は、自分で納得できなければ動かないということが、少しずつできているようです。

その結果、自分の予想以上にストレスが溜まっていないようです。
いつもネガティブでいつもストレスと二人三脚の私としてはよい傾向だと思います。

その代り、プレッシャーはすごくあります。
特に、自分の事業に関してのプレシャーはとても大きいです。

でも、誰だって不安はあると思います。
特に自分で事業をしている人と話すと、自分も含めて仲間や友人は常に不安を語っています。

ただ。自分で思うように事業をさせてもらっているので、プレッシャーは大きくても、ストレスは少ないのだと思います。

余談ですが、2週間前に転んで肋骨をぶつけてから痛みが引かなくて、一部ではヒビが入っているのではという心配をしてくれている方もみえます。
でも、肋骨なんてたとえヒビが入っていても日付薬で治るので、大したことなんてないです。

うーん、妙にポジティブ。

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