2015年1月31日
「しくじり先生」って勉強にります
あまりテレビの話題はブログにしないのですが・・・
「しくじり先生」って番組が今の自分のマイブームです。
芸能界でしくじっちゃた先生が、そのしくじりの原因を分析しながら、「みんなはこうなるなよ!」って訴える番組です。
天狗になっちゃっちゃた「オリラジ先生」や失言し続けてしまった「杉村太蔵先生」は本当に勉強になりました。
先日の「しくじり先生」では、大事MANブラザーズバンドの立川先生が、「それが大事」を24年間歌い続けたところ、歌いすぎて「何が大事かわからなくなった」といっていました。
でも、たどり着いたのが歌詞にある「負けない事」「投げ出さない事」「逃げ出さない事」「信じ抜く事」から「結局、何が一番大事なのか」と考えた結果が「どれも大事じゃない」という結論とのこと。。
大切なことは、「自分にとって、何が一番大事か考えていく事が大事」ということに行き着いたそうです。
うだうだ悩んでばかりの自分ですが、その都度なんらかの小さなゴールを見つけて軌道修正しています。
私にとって大切なことは「自分への疑問をなくさず、つねに考えていく事が大事」です。
「自分への疑問」がなくなったら、そこで成長は止まります。
「自分にとって、何が一番大事か考えていく事」と「自分への疑問をなくさず、つねに考えていく事」はちょっとかぶっていて共感してしまいました。