2015年9月30日
2015年9月29日
富山って常に期待の上をいきますね
前日移動を含めて富山への三日間の「図解研修」出張が終わりました。
相変わらず、期待を裏切らない三日間でした。
まずは受講生の皆さんが熱心です。
どちらかというと言葉少なめな方が多いのですが、演習などへの参加意欲は高いです。
諦めず、最後まで粘り良い成果物にたどり着く姿が自分は大好きです
次に研修施設の担当の方が素敵です。
いろいろと配慮を頂き、安心して研修をすすめることが出来ます。
いつも本当にありがとうございますm(_ _)m
そして、食べ物に外れがありません。
ふらりと入ったお店のことごとくが当たりです
ラーメン屋とかは微妙なところに出くわしたことがありましたが、居酒屋、小料理店はどこもいい気分で帰れます。
最後に風景が素晴らしいです。
朝の鮮やかな緑と川の流れ、夜のライトアップ...心が癒やされます。
富山大橋、富山環水公園...最高ですね~(^o^)
また明日から頑張ります。
2015年9月28日
知らない街を歩く楽しさ
富山に「図解手法」の研修でお邪魔しています。
出張に着ての楽しみに「夜の散歩」があります。
知らない街をいろいろと考えながら歩くのは楽しいものです。
知らない街には緊張感があります。
その緊張感を楽しみながら風景を見ると新しい発見があります。
名古屋だと慣れすぎて感じられない新鮮な気付きです。
前日は富山城跡公園の公園を散歩しました。
丁度、中秋の名月で月がきれいでしたが、月光とライトアップに照ららされる富山城はやや怖かったです。
そして、研修終了後の富山大橋の夕暮れは素晴らしいです。
空が真っ赤になっており、私以外にもスマホで写真を撮っている人がたくさんいました。
また、富山県富岩運河環水公園は夜でも美しいです。
天気のよい昼間の景色は格別ですが、夜もライトアップされていて美しいです。
夜景は、iPhone6よりNexus6の撮影の方が美しいと感じる(そう思っているだけかも...)ようになってからは夜の散歩が楽しいです。
何もない考えず、知らない街をボンヤリ歩くって、贅沢です。
名古屋だと、見た風景ついつい仕事を思い出してしまって、なかなか落ち着けないですからね。
2015年9月27日
iOS9.0.1でまたiPhone6つながらず^^;
iOS9のリリースから早々にiOS9.0.1がリリースされました。バグ解消版とのことなので気にせずiPhoneへ適用しました。
するとiPhoneがdocomo回線(LTE)でインターネットにつながらないことに気付きました。
APN設定時に構成プロファイルを変更しないのにつながったSPモードがよくわからなかったので、そのままdocomoショップに聞きに行きました。
docomoショップはiPhone6S発売に伴いごった返していましたが、相変わらず対応は丁寧でした。
40分ほど待って、docomoショップの方が対応してくれました。
SIMフリーのiPhone6とdocomo回線で使っている事例はそんなに多く内容で、まだ今回の私のような事象の報告はないとのことでした。
ただ、iOS9.0.1へのバージョンアップで、もしかしたらAPNの構成プロファイルの設定が変わったかもしれないので、SPモードのAPNを設定してほしい...という話でした。
言われてみれば、先日、iOS9へのバージョンアップ時にmoperaからSPモードに契約を変えただけでつながった不思議が頭をよぎりました。
その後、SPモードのCellularPayload版構成ファイルを適用し、インターネットにつながりました。
SPモードのCellularPayload版構成ファイルの適用時に「moperaの構成ファイルを削除してください」との表示が出たので、moperaの構成ファイルのままつながっていたのか? それともバージョンアップの際にmoperaの構成ファイルに戻ってしまったのかいまだに不明です。
ただ、これで明確にSPモードのCellularPayload版構成ファイルが適用されたと自分でも認識できたので、ようやく自分の疑問も解消しました。
ちなみにSPモードのCellularPayload版構成ファイルは http://www.simlibre.net/profiledownload/ からダウンロードさせていただきました。
あともう一つ補足です。iPhone6で自分が使っているChromeで構成ファイルをダウンロードして適用しようとするとうまくいききませんでした。
ただ、Safariで行えば問題なく適用できました。
それにしてもdocomoショップの方々の対応には感動すら覚えました。
今回のiOSバージョンアップでは、また多くの勉強をさせていただきました。やっぱり自分で「はまる」ことは大切ですね。
2015年9月26日
自分は足りないスキルがいっぱい
あるお客さんでコンサルをしていて思ったことです。
コンサルタントとして自分の仕事は「お客さんの頭を整理して見える化すること」かもしれないですね。
もちろん、それだけではありませんが、頭がスッキリした時にお客さんには一番喜んでくれる気がします。
自分で自分の頭を整理して見える化をするのは難しいです。
どうして客観的なれなくて、思考にいろんな邪念が入るからだと思います。
逆に相手の頭の中を話を聞きながら整理するのは、客観的になれるので可能なのだと思います。
この過程でコンサルとして解決策の提案をしなくても、相手が自ら解決策を気付かれることは多いです。
この場合のコンサルに必要なスキルは「専門知識」ではありません。
「話を聴く力」「理解する力」「表現する力」だと思います。
他にも、「相手の思考を深堀リしたり、展開したりする質問力」、「相手の発した言葉の本質に気付く洞察力」「相手の話を構造的にまとめる図解力」なども大切です。
自分は足りないスキルがいっぱいです。
精進、精進です。
2015年9月25日
自分だけが悪いんじゃない。でも自分はどう動くのか?
心配なことは世の中にいっぱいあるけど、どうせなら「まだ起きていない心配」や「自分ではどうにもならない心配」をするより、「今発生している問題」を考えた方がいいですね。
まだ「まだ起きていない心配」や「自分ではどうにもならない心配」するのは、「余裕のある証拠」なんだと思います。
人の集中力なんてなんてたかが知れています。
その限られた集中力を無駄に放出するのは避けたいものです。
どうせなら、「今発生している問題」を「自分に都合のいいように解釈してみる」時間をとってもいい気がします。
いつも、自分に都合のいいように解釈していたら、自己中心的な人間になってしまうかもしれません。
でも「自分に都合のいいように解釈してみる」して、視点を変えることで新しい見え方ができて、「今発生している問題に対して自分の役割」が見えるかもしれません。
自分周囲で何か問題が起きると「それは自分のせいかも...」って私がよく思ってしまうのも、ある意味自分中心に物事を考えてしまっているのだと思います。
「自分がもっと直接手を貸せばなんとかなったかもしれないのに...」と思うのは自分の「驕り」だと思います。
「相手にどう伝えれば問題は起きなかっただろうか...」と考える方が、「今発生している問題に対して自分の役割」が見えると思います。
自分は「他人のせいにする人」「他人だけをせめる人」がとても苦手です。
ただ、自分はそうなるまいと思っているうちに、「自分の非だけを探す」人間になってきているのかもしれません。
何か問題が起きた時「自分だけが悪いんじゃない。じゃ自分はどう動くのか?」と思うのが大切だと思いっています。
2015年9月24日
今でも好きなIS01ってスマホ
すごく共感できる記事がありました。
「いま、IS01を想う(http://getnews.jp/archives/1159281)」という記事です。
IS01と言ってピンとくる人は、少ないかもしれません。
スマホ市場に出遅れたau初のスマートフォンです。
ただ、その形は異形なものです。
5インチのタッチパネルにQWERTYキーボードがついています。
ノートパソコンみたいに折りたたむことができ「クラムシェル型」とも言われていました。
モバイルギヤやシグマリオンが大好きだった自分にとってはど真ん中のストライクでした。
「これは発売日に並ばないと買えない」と思った私は名駅西口のビックカメラに仕事が終わった夕方に駆け込みました。
IS01の発売日であるにも関わらず、異様に静まり返ったauの窓口を見て「もう売れ切れてしまったかぁ」と思いました。
auの人に聞くと「お客様がIS01を購入された第一号です」と言われました。
意外に人気がない...という事実は、裏返せばコアなファン(オタクかなぁ)がいるという事かもしれません。
今でもIS01に関するこんな記事が出るのは、その表れかもしれませんね。
当時、IS01を耳に当てて通話する写真が笑いをかったり、android1.6からバージョンアップされないことがサラリとauの公式Tuitterで呟かれると残念祭りがおきましたが懐かしい想い出です。
「未来へ行くなら、アンドロイドを待て」というキャッチコピーにかからわず、バージョンアップを断念...、「auさんはわれわれ(IS01ユーザー)を未来へ連れて行ってはくれないのか~」なんて声が上がりました。
その後、有志によってandroid2.x、4.xにバージョンアップされた報告がネットにアップされると「IS01が別の未来に連れていってくれた!」なんて声が上がりました。
そういえば後にauからIS03が発表されたとき、「Android au第1弾!」「本命の発売」とか言われて、先行した「IS01の立場は...」と余計に愛おしくなったものです。
私は未だにこの型は大好きで、発売されたとしたら、即買いです。
2015年9月23日
自分の考えを文字で表現する
シルバーウィークも終わりましたね。
最終日はお客さんのと会議がありましたが、基本的には事務所にこもっての資料作りでした。
事務所にこもっての資料作りは結構好きな仕事です。
性に合っているというか、自分の考えを文字で表現するのが好きなんだろうと思います。
夢中になって作っていたら、資料の枚数が気付いたら、とんでもない膨大な量になっていることもしばしばです。
これは自分が表現して伝えたいことがたくさんあるからだと思います(まとまっていないとも言えるけど...)。
ブログを続けているのも基本的には自分が書きたいからなので、自分の考えを文字で表現したい気持ちで書いているのだと思います。
自分の考えを表現する...ことが好きな人は多いと思います。
それが、紙上なのか、行動なのか、発言なのか...、はたまた文字なのか、写真なのか、動画なのか...は人それぞれだと思います。
自分はどうやら文字で表現するのが好きなようです。
あと、全く別の気持ちですが「事務所にこもっての資料作りが好き」な理由はパオパオのせいかもしれません。
事務所でパオパオと一緒にいると癒されるから...です^^
2015年9月22日
Nexus6の回線をつかまない問題
ちゃんと調査して根本的に直す
いったんはSIMカードの抜差で直ったNexus6の回線をつかまない問題ですが、また再発をしました。
当たり前ですが「カードの抜差」「斜め45度チョップ」は一時的な対策ですね^^;;
MVNO+SIMフリーで運用していると、回線不具合の場合ちょっと面倒くさいです。
まずは、端末が悪いのか、SIMカードが悪いのかを切り分けないといけないからです。
Nexus6に何種類かのSIMカードを差してみて同様の現象がおきるか確認したところ、どのSIMカードも同じ現象でした。
...となるとNexus6(端末)の問題になります。
いろいろと調べてみたところ、一つの端末にAPNの設定が複数あるとSIMカードの自動認識でAPNを切り替える際に判断に時間がかかるという現象がありました。
たしかに、何種類かのSIMカードを差して動作確認をしている時、自動でAPNが切り替わっていたので「賢いなぁ」思っていたところでした。
それが、逆に原因かもしれないということで、少し苦笑いです。
Nexus6で使っているu-mobile以外のAPNは全て削除したところ、すんなり回線をつかむようになりました。
おまけに、通信スピードも計測すると速くなっていました。
「文明の利器も直し方は原始的」とブログに書いたばかりですが、「ちゃんと調査して根本的に直す」も大切ですね。
2015年9月21日
「思考」とは自分自身と対話すること
今年度は「ロジカルシンキング」とか「アイデア発想法」といった「思考法」の研修が偶然ですが続きます。
コンサルティングの場面では「思考法」を使うのは必須です。
ただ、それを「研修」となると資料にまとめないといけないのでちょっとあたふたしています。
「思考」とは「自分自身との対話」だと考えます。
「思考」する際に、頭の中だけで考えていても堂々巡りをするだけです。
それは対話をする相手が見えないからです。
相手がいてはじめて「対話」は成立するのです。
そのため「思考」において大切なことは、対話を成立させるために相手(自分自身)を見えるようにすることです。
そのために、自分の頭の中を「見える化」する手法すなわち「思考法」がいろいろと存在するのだと考えています。
「思考法」という名ものとに「論理的」「発想的」に様々なツールが存在します。
「思考法」で共通するのは手を動かして紙に書き出すことです。
頭の中を「見える化」することはイコール「手を動かして紙に書き出す」と言っても過言ではないですね。
思考に行き詰ったら、「手を動かして紙に書き出す」のがよいと思います。
2015年9月20日
文明の利器も直し方は原始的
仕事に向かう途中、ふと気がつくとNexus6が、「緊急通話のみ」になっていました。
「あれ、そんな設定あったっけ?」と思いつつ、回線が使えないのでWifiでネットにつなぎ調べてみました。
すると「端末再起動」か「SIMカードの抜差」。
それでもダメなら、ショップにもっていって下さい...でした。
再起動してもダメでしたが、SIMカードの抜差でなおりました。
Nexus6はu-mobileとの組合せで使っています。
ただ、思えば最近の回線の電波をつかむのに時間がかかっていました。
それを直す手法がSIMカードの抜差って原始的だなぁって思いました。
先日、Bluetoothのマウスがつながらなくなりました。
それは、「斜め45度チョップ」で直りました。
文明の利器は進歩しても、その直し方ので原点は変わっていないなぁと再認識しました。
2015年9月19日
「アイデアの発想展開法」資料作成開始
気合を入れてチョット大きめな新規研修コンテンツ作成に取り掛かりました。
それが「アイデアの発想展開法~柔軟な発想を導き出し、そこから結論を出すために~」というテーマで二日間の研修です。
既に、依頼は今年の最初に頂いていたのですが、今年は新規の研修が多いです。
その都度カリキュラム、研修ストーリや到達目標などの打合せがありどうしても時間がかかります。
私は仕事の効率が悪く、新規テーマの二日~三日間の研修の準備には、通常3か月から半年位の時間が準備にかかります(他の仕事と同時進行ですが...)。
年に5本ぐらいは新規のテーマに取り組むという目標を立ており、今回のこの研修で三本目になります。
この研修コンテンツが出来上がり、実施ができれば今年の目標達成までもう一歩になります。
「アイデアの発想展開法」はアイデアの「発散手法」と「収束手法」を繰り返し、ある結論に近づける研修です。
実際に依頼先企業の課題を題材に演習を行うので、実際の問題解決につなげる狙いもあります。
アイデアをひねる出すのは苦手という人も多いですが、その手法を知ることでよいアイデアを導き出せることも可能です。
ただ、私が「アイデアの発想展開法」の研修アイデアをひねり出すのに「なかなか発想が展開しなかった...」ことは大きな声では言えません(^O^;)
2015年9月18日
ヒトとのつながりは本当に貴重であり大切
とても懐かしいメンバーと飲むことができました。
みんながどうやって知り合ったのかきっかけを忘れるほど懐かしいです。
思い出すとかなり昔に自分の提案系の研修がきっかけで出会えた方達でした。
その後、何回か飲んだりしていましたが、今回久々に会えて話ができました。
会社の偉い人になっていたり、独立して経営者になっていたりして、みなさんすごくなっていました。
そんな人達から話を聴くことは貴重で、刺激的でとても勉強になります。
ヒトとつながるのがビジネスの発展の礎であり人生を豊かにします。
ましてや自分と共感出来るというヒトとのつながりは本当に貴重であり大切ですね。
2015年9月17日
iOS9にアップデートでネットにつながらず
長文スミマセン。
朝起きたらiPhone、iPadAir、iPadMiniにそれぞれiOS9へのアップデートがきていました。
あたしいモノ好きの自分は何も迷わず、ポチポチポチと三つともアップデート開始です。
同時にnexus7、nexus6にもアップデートがきていたので、ポチポチと二つともアップデート開始です。
ここでふと気づきました。
そういえば「iOS9からAPN版構成ファイルはサポートされず、CellularPayload版構成ファイルのみのサポートになるのだった...」
そんな理由で各MVNOはCellularPayload版構成ファイルを次々公開しています。
自分もiPhoneはdocomoですが、SIMフリー版なのでmoperaでインターネットに接続しています。
「やばい...」と思ったのもつかの間、予想通リiPadは問題ありませんでしたが、iPhoneは電話はできるがインターネットにはつながらなくなりました(WifiはOK)。
まあ、CellularPayload版構成ファイルを入れれば大丈夫だとたかをくくっていました。
...ところが多くのMVNOのCellularPayload版構成ファイルは公開されているのにmopera版はありません。
docomoショップで確認しても「公開の予定はありません」とのこと。
「iPhone構成ユーティリティでつくるか...」と考えたのですが、本来はどうなんだろう...とdocomoのサポートに電話をしてみました。
...すると、「インターネット接続はSPモードを推奨しています」との回答が返って来ました。
実はその方法はdocomoショップで質問して「他社の端末にはSPモードは使えないのです」と言われたとこでした。
ただ、実質はショップで販売されている端末もSIMフリーなので差はないはずです。
ショップの店員さんも首をかしげていた部分でした。
実は「他社の端末には」の他社でもApple(日本で)の製品はSPモードが使えるそうなのでした。
またショップに戻って事情を話し、ショップの店員さんもがdocomoのサポートに確認してようやく明確になりました。
「勉強不足ですみません」といわれましたが、ややこしすぎますね。
ショップの店員さんも大変です。
ただ、相変わらずdocomoの対応は親切で丁寧でした。
半日振り回されたにも関わらず、嫌な気分にならなかったのはdocomoの店員さんの対応力だと思いました。
2015年9月16日
大変になったらスケジュールを見直す
「大変になったらスケジュールを見直す」という、こんな簡単なことが昔はできませんでした。
パニックになっているのに、なんとかスケジュールを終わらそう...とまたパニックになる悪循環を繰り返していました。
今は、常にではありませんが、わりと冷静にスケジュールの見直しができるようになってきました。
少しは場数を踏んできたこともあると思いますが、スマホの存在が意外と大きいです。
スマホで常にスケジュールとタスクを見直すことで、すべきことが見えています。
すべきことが見えれば、あとは力の配分さえできれば課題はクリアできます。
「常に見える化をする」ことが、精神的な安定を呼び込みます。
これだけでも、自分にとってはスマホの有益なツールです。
ただ、後ろに倒しすぎると締め切りが夢に出てくるので、早め早めに終わらせたいのは変わりませんが...。
2015年9月15日
夜、懐かしい桜本町を歩く
同友会のグループ会が終わり、まだ時間があったので、いつも通り地下鉄の徳重から帰るか、懐かしい少し戻って名鉄の桜本町から帰るか迷いました。
桜本町は自分が小学校から高校(+浪人一年)まで13年過ごした場所です。
車で通りすぎることはあっても、なかなか街を歩く機会はないので、桜本町から帰ることにしました。
今ではスッカリ街並みが変わってしまいましたが、当時の面影がアチコチにあります。
自分が懐かしいなぁって特に思ったのは、「どんぐり広場」です。
子供の頃、友達とよく遊んでいました。
当時は広く感じましたが、今見ると本当に小さい公園ですね。
次が桜駅前の商店街です。
確かに美味しいのですが、当時からよく行っていたうどん屋さんが、今でも繁盛して営業しているはスゴいです。
自分が親父に買ったプレゼントで「養命酒」がありましたが、その酒屋は看板を残して廃業をしていました。
今では、自分が「養命酒」を飲むような年齢になりました。
最後に名鉄の桜駅です。
住んでいた場所から5分ほどの距離にある駅でとても便利でした。
小さな駅のわりに当時の朝夕の乗降者数はかなり多かったのを覚えています。
すごくノスタルジックな気分になりました。
自分が桜本町を離れてから地下鉄桜通線が開通しました。
それでスッカリ街並みは変わりましたが、懐かしい雰囲気が残っていて嬉しかったです。
2015年9月14日
心に負けないために行動に変化を
なんとなく気分がのらない、テンションがあがらない時ってあると思います。
そんな時に、気分が沈んだままになっていると、更に気分は沈んでいきます。
こんな時に、自分の行動に変化をつけるのはひとつの復活方法だと思います。
意識的に「前向きな行動」をとってみます。
誰かに話しかけてみたり、難しい問題にまず手を付けたり...前向きになるのにはよい行動です。
辛い時は心に負けてしまい一人でネガティブスパイラルに陥いってしまうことが多々あります。
ならば、そこからぬけ出るちょっとした努力をしたほうがよいと思います。
それで、不思議と自分の周りの世界が自分にとっても居心地の良い世界に変わっていくこともあります。
無理に明るく振る舞おうと継続的に意識するのは疲れてしまいます。
ならば簡単にできる「前向きな行動」にチョット変えてみようのほうが楽ですね。
2015年9月13日
「感謝際in中京競馬場」で花火
夕方から中京競馬場方面にパオパオの散歩に行きました。
すると、たくさんの家族連れやカップルが中京競馬場へ向かって歩いていました。
「感謝際in中京競馬場」ということで一日イベントをしていたようです。
毎年、この感謝祭は行われているのですが、かなり前に一度行ったきりです。
せっかくなので「夜の花火」に出かけました。
中京競馬場は家から歩いて20分の散歩コースです。
いつも歩いていますが、最近は競馬もしないので行く機会がめっきり減っていました。
着いてビールを飲んでいるとすぐに花火が始まりました。
以前よりややスケールが小さくなった感じがしましたが、頭の上で炸裂する花火はすごい迫力です。
この週末は「信州・飛騨旅行」と「花火」で楽しめました。
ただ何となく「夏の終わり」という感じがして寂しい感じもしました。
2015年9月12日
福地温泉から高山へ旅行
二日間の信州・飛騨旅行で、ゆっくりとリフレッシュができました。
旅館の朝食は朝からボリューム満点で、食べ過ぎたため福地温泉の「せせらぎの小径」を散歩しました。
川沿いの小道なのですが、子供の時によく田舎で散歩したようなノスタルジックな光景でした。
福地温泉はのんびりするにはとてもよい温泉街だと感じました。
温泉街を後にして今度は高山に移動して散歩しました。
高山は2回目のはずなのですが、前回来た時の記憶がスッカリありませんでした。
至る所に酒蔵があって魅力的な街ですね。
それでも結局は地ビール(...といってもコンビニ買ったやつ)を飲んでいました。
今回の旅行で一つ発見したことがあります。
iPhoneの充電用ケーブルが断線してしまい、旅行の2日間は充電ができませんでした。
それも、iPhoneの使用頻度を落とせば、電池は2日間はギリギリもつことがわかりました。
普段だと一日で電池はすっかりなくなります。
今更ながら、もう少し使用頻度を落とした方がよいなぁって思いました。
2015年9月11日
安曇野経由で福地温泉へ旅行
松本への出張を利用させていただき、かみさんと信州・飛騨旅行に来ています。
今の仕事ではいろいろと出張させていただける機会をいただけるので、それでできる癒しでありがたいことです。
前は上高地から白骨温泉に行きましたが、今回は安曇野経由で福地温泉に来ています。
安曇野では「大王わさび農場」に行きました。
わさびはキレイな水でした育たないとは聞いていましたが、本当にきれいな水でした。
爽やかな緑とキレイな水そして晴れた空は、自分の癒しの三要素です。
それをすべて満足させてくれる素晴らしい場所でした。
川でボートを漕ぐアトラクション(?)もあり、年甲斐もなく楽しみました。
その福地温泉に移動しました。
福地温泉は、十数件の温泉宿以外はほとんどない温泉街でしたが、唯一「五平餅村」というお店がありました。
囲炉裏で五平餅を焼いてくれます。
よもぎの入った五平餅は絶品でした。
また、生ビールを頼んだのですが、ビールサーバが壊れていて缶ビールになりました。
それが申し訳ないということで、いろんなサービスをしてくれました。
福地温泉の「隠庵ひだ路」という旅館に泊まっています。
落ち着いた温泉宿で、福地温泉自体がお店とか観光地とかがないので、自然と宿でのんびりできました。
平日の金曜日ということもあり、比較的人も少なく、それものんびりできた理由です。
そして、夕食がとても美味しかったです。
囲炉裏焼いた鮎や飛騨牛が絶品でしたが、山の幸のてんぷらが絶品でした。
その他の山の幸もどれも美味しく堪能することができました。
旅館の人との会話も楽しかったです。
たしかに旅館の人が言われる通り、福地温泉は何もない温泉街ですが「人の暖かさのある温泉街」だと思いました。
2015年9月10日
松本でITリーダー研究会&懇親会
松本ソフト開発センターでITリーダー研究会に参加してきました。
「よく松本に行きますね」っていろんな方に言われますが、多くがこのITリーダー研究会でのセミナー講師です。
テーマは「インターネットのビジネス活用」です。
ビジネスモデル、Webマーケティング、ソーシャルメディア...などがその個々の内容になります。
1年で6回(2か月に一回)の研究会が行われますが、毎年参加されている方も多いです。
そのため参加されている方は詳しく、実践されている方なので毎回が真剣勝負という感じです。
ただ「研究会」という名前にあるように、もっとみんなで考える場面を作りたいとずっと考えていました。
ただ、どうしても自分が情報を伝える場面が多く(自分がしゃべり)なっていました(反省...)。
単発のセミナーや研修では話を聞いたときは理解ができるのですが、仕事で使わないと忘れてしまうことがよくあります。
「ITリーダー研究会」は連続的に行われるので、自分の仕事に成果が出ていることを実感してもらえるように、内容を考えていきたいです。
夜は松本で懇親会でした。
いつもですが、みなさんと話すのがとても楽しく、今回もすっかり酔っぱらってしまいました。
2015年9月 9日
「正論」がいつも正しいわけではない
「正論」がいつも正しいわけではない
コンサルタントである自分も気を付けないといけないことですが「正論が正しい」と思いこまないことが大切だと思います。
「正論」を振りかざして相手の反論を許さず、相手が黙ると満足げになっている人と時々出会います。
第三者的にその状況をみていると、「正論」を振りかざして満足げになっている人の方が気の毒に感じます。
「正論」を振りかざして相手が黙ってしまうのは「これ以上話してもわかってもらえない」と諦めてしまったからのように見えます。
これから先、分かり合うことは難しいと思います。
そもそも「正論」って何かよくわかりません。
「正論」って一方向(自分)からみてだけの「正しい論理」の場合も多いです。
一方向からだけの「正論」を言って相手の反論を閉ざすのは、決してその人の頭がいいのではありません。
相手にも相手の「正論」があることをわかっている人の方が、よほど頭がいいと思います。
一方向からだけの「正論」をいつもねじ込まれていると、相手は「この人と分かり合うのに労力を使うのは疲れた」と思い黙ってしまうと思います。
自分なりの「正論」を言っているつもりで一人ぼっちになってしまうのは、とても悲しいことです。
逆にこの人とは何があっても分かり合いたいと思ったら言い争いになっても本音でぶつかっていくと思います。
「反対意見」や「耳に痛い言葉」を言ってくれる人は、まだ自分のことを見捨てていない大切な人達であることを忘れてはいけないですね。
2015年9月 8日
名古屋商工会議所で「スマホ・タブレット活用」セミナー
名古屋商工会議所でのITトレンドセミナー「中小企業の業務改善・コスト削減に向けたスマホ・タブレット活用」が終わりました。
今回のテーマは、これまで多かった「個人の業務効率化」より、「組織、グループの業務効率化」に主眼をおいた内容にしてみました。
台風の影響で人出が心配でしたが、ほぼ参加予定のみなさんは参加してくれて嬉しかったです。
スマホ・タブレットのセミナーは、PC、iPad、iPhineと画面の切り替えが多いです。
それでよく頭が混乱します。
これで、時間を浪費してしまい前半はややテンパっていました。
ただ、今回は前半は頭が混乱したものの、後半はイメージ通りに話せました。
今回もバタバタしましたが、たくさんの方と名刺交換もでき、まずは自分としては満足いく結果でした。
実は今回の資料は生みの苦しみでした。
なかなか思うように資料ができず、何回も資料を廃棄、作り直しをしました。
まだ完全に納得したわけではありませんが、現時点では良いと思う資料ができた感じました。
ただ、よく資料のボリュームを時間内にを完遂できたと思います。
担当の方に「資料の飛ばし方が自然でよかったです」と言ってもらえました。
毎回もいますが、資料のダイエットはとても大切ですね。
2015年9月 7日
変化って「不安」や「恐怖」だけじゃない
自分は「変化」っていうとどうも悪い方への変化が頭に浮かんでしまいます。
それが「不安」になったり「心配」につながったりします。
やっぱり自分のベースはネガティブ思考なんですよね。
ただ、「不安」「心配」から、それを避けるための対策を事前にうつ傾向もあり一概に悪いとも言えません。
でも、よく考えると「変化」って悪い方向ばかりへの変化ではないですよね。
良い方への変化もあるにもかかわらず、自分は事前にはどうもそれをイメージできないようです。
良い方への変化がイメージできないために、いつも「不安」「心配」をイメージしてしまいます。
時々は良い方への変化へのイメージをして、「期待」とか「希望」を持ちたいですね。
ただ、不思議なことに「良い方への変化」をイメージした時は、落とし穴に陥ることが多いんです。
「良い方への変化」をイメージした瞬間に注意力が散漫になるのだと思います。
あー、面倒くさいなぁ、自分。
2015年9月 6日
我が家は「パオパオの場所」が多いなぁ^^;
週末は事務所(自宅)で仕事をしていることが多いですが、するとパオパオが寄ってきて足元で寝ています。
自分の仕事机の横にはパオパオようの三段に折りたたむマットがあります。
もともとはかみさんが自分のために買ってきてくれたはずなのですが、激しい争奪戦の結果、パオパオのものになりました。
激しい争奪戦といっても要は粘り勝ちです。
自分が使っていると横に来てお座りをします。
そして、じーっとこちらをみて「そこは私の場所なんですが」って顔をします。
しばらく無視してていても、この時ばかりは粘ります。
やがて「ごめん、ごめん」と場所を空けると「わかればいいんです」とそこに移動します。
ただよく考えてみると三段に折りたたむマットだけではなく、我が家はパオパオの「自称パオパオの場所」だらけです。
パオパオは八歳の誕生日でした。
最近は歳も取ってきてよく寝ています。
それが、逆に風格のようになってって...。
完全に我が家でのトップの地位を不動のものにしている感じです。
まぁ、パオパオだからしょうがないか...。
2015年9月 5日
AndroidWearがiOSに対応
あまりニュースになっていませんが、自分にとっては嬉しいことがおきました。
AndroidWearがiOSに対応しiPhoneで利用可能になりました。
早速、入手して「LG G Watch」と「AsuS ZENWatch」のAndroidWear2機種とペアリングをしてみました。
どちらもAndroidと同じ方法でスムーズにペアリングすることができ、通知情報(当然電話も)も問題なく送られてきます。
ただ、今のところiOSのAndroidWear管理アプリはまだ機能的にAndroidには到底及びません。
iPhoneではなくAndroidでAndroidWearを使ってほしいというGoogle側の思惑も当然あると思います。
ただ、それぞれの使い勝手を確認するのに交互に付けて動きの確認をしている自分にとっては嬉しい出来事です。
願わくば、GoogleさんにはiOSのAndroidWear管理アプリも機能を充実させてもらえると嬉しいです。
いまのところの私のウェアラブのペアリング状況はAppleWatch→iPhone、AsuS ZENWatch→iPhone、LG G Watch→Nexus6...てな感じで動きの確認をしています。
まだまだ、ビジネス活用には十分ではないウェアラブルですが、自分が好きなので情報提供は続けていきたいと思います。
2015年9月 4日
「ITソリューション提案の実施」研修二日目後
「ITソリューション提案の実施」研修の二日目が終わりました。
非常に優秀で明るい受講生のみなさんのおかげで楽しい二日間を過ごすことができました。
ただ最近は、二日間の研修をすると本当に体力の無さ(/_;)を痛感します。
研修が終わって夜は士業研修会の納涼企画でした。
「柳橋テラス」という国際センターのバーベキュー&ビール飲み放題というお店でした。
なんといっても、自分で好きなビールを注いで飲めるという夢のような世界です。
そのため、かなり気持ちよく飲んだ感じです。
食べ物もおいしく大満足でした。
会も終わり気持ちよく名鉄名古屋から自宅に帰ったのですが、「終電でーす。起きて下ださい」という車掌さんの言葉で気付きました。
さらには行先表示板に「伊奈」という文字がみました。
よく「伊奈」行きの名鉄は見るのですが、場所がわかりません。
さらに、気になる文字がどうやら次の駅は「豊橋」のようです。
思えば遠くに来たもんだ...。
ただ、救いは「鳴海」に戻る電車があったことです...。
事情を話して、「鳴海」行きの電車に飛び乗ってなんとか帰り着くことができました。
やっぱ疲れていたのかなぁ。
いや、飲みすぎでしょう...
2015年9月 3日
「ITソリューション提案の実践」研修一日目
名古屋ソフトウェアセンターで「ITソリューション提案の実践」の研修をしています。
まずはいい感じで一日目が終わりました。
二日コースなのでもう一日頑張ります。
ITソリューション提案は自分としてもコンサルとしてとても多く行うシーンです。
その中でいろいろな失敗や、痛い目を見ているので、それも含めて伝えたいと思います。
いつも思うのですが、自分の研修は自分の失敗談・経験談が多いです。
受講された方の感想を聞いても「講師の失敗談によりイメージできた」と言われます。
失敗た時は、胃が痛くなったものですが、まさか後々こんなにいろんな研修の場面で活きてくるとは思いませんでした。
本当に人生は何が幸いするかわかりませんね。
この「ITソリューション提案」研修は、実際の仮説検証型の提案プロセスを一通り演習で行い流れを掴むのが目的です。
各プロセスで失敗の宝庫である私が、受講生のみなさんが同じ失敗をしないように自虐ネタを話すのも悪くない気がします。
2015年9月 2日
立場が変わると見える風景が異なる
天白地区の地区役員会が行われましたした。
地区会長の立場は3月で終わり、今は地区事務局&政策という立場で地区役員会に参加しています。
自分から地区会長が変わったとたんに天白地区が活性化しているのが肌で感じられ嬉しいような寂しような気分でです。
...嘘です。寂しいのはなく、ただただ嬉しいです。
地区役員会に出るたびに、地区会長とは違う立場で発言させていただいたり、発言を眺めたりしています。
すると、当たり前ですが、思うこと、考えること、感じることが全く異なります。
自分が地区会長の時は、できていたかどうかは微妙ですが、バランスや調和を強く意識していました。
そのため、方向性を示すのは自分の役割だと思いつつも、みんなが納得するのはどの地点だろうと考えてしまう癖がありました。
「自分をもっと出した方がいいよ」というアドバイスをメンバーから頂いていましたが、それがうまくできませんでした。
地区会長という立場を離れて、ようやく地区を冷静に見ることができる気がしています。
今の立場になったからこそできる地区への貢献ができればいいなぁって感じました。
2015年9月 1日
「棚からぼた餅」では成長できない
今が不満なら自ら解決策にのりだすべき...だと分かっていながらも、一方で、変わるのが怖いから動き出せない...という場合があります。
そんな時、ついつい「自分の力ではない何かをただあてにする」行動をとってしまうことがあります。
これで万が一状況が好転しても、それは単なる「棚からぼた餅」です。
「棚からぼた餅」で状況が好転しても、それは「学び」ではありません。
「学び」のないところに成長はありません。
同じような問題にぶつかっても、学んでいないので立ちすくむしかないのです。
つい、他人のせい、周囲のせいにして逃げたくなるのは人間として当たり前かもしれません。
自分だって、辛いことが重なりすぎると逃げ出したくなることはあります。
でも、逃げ出しても「状況」を乗り越えなければ、また同じ「状況」に追い込まれます。
些細なことでも、今の自分ができることは何があるのかを考えることが大切だと思います。