新しいもの好きな私にとって、ここしばらくはウキウキすることが多いです。
一つは10/22のiPad Airの発表です。
Retina搭載iPad miniは我慢できそうです。
しかし、軽いもの、小っちゃいもの、薄いもの好きの私にとってiPad Airは我慢ができないと思います。
11/1は朝から並ぶことはできないので、11/2はきっと在庫状況によりますが朝からAppleStoreに並んでいる気がします。
もう一つはパソコンのOSで新しいものがリリースされたことです。
まずはWindows8.1のリリース、そしてMac OS X Mavericksです。
これまでも新しいOSが出るとすぐに飛びついているように今回も飛びつきました。
ただ、今回はMacBookAirでちょっとしたトラブルがありウキウキしてしまいました。
MacBookAirに関してのトラブルのメモして起きたいと思います。
まず前提として、仕事の関係でMacBookAirでもWindowsを起動する必要が自分にはあります。
そんな自分のMacbookAirの状況ですが、OSはMac OS X Mountain Lionで、BootCampでWindows8が起動するようになっていました。
そこで、まずはBootCampのWindows8をWindows8.1にアップデートしました。
「このOSは対応しておりません」という、暖かいメッセージがでたものの、それを冷たく無視をしてインストールを決行しました。
しばらくは問題なく使えていたものの、やがてWindows8.1はブルー画面で落ちるようになりました。
もしかしたら17日に発表されたSSDのリコールかなぁって調べてもみましたが、該当機種ではありませんでした。
そしてこのタイミングでこともあろうにMac OS X Mavericksにアップグレードしました。
もしかしたら、Mac OS X Mavericksにしたら、BootCampも新しくなってWindows8.1にも安定するかもしれないと淡い期待を寄せてのアップグレードでしたが、状況は悪化しました。
Mac OS X Mavericksは全く問題なく使えているのですが、BootCampのWindows8.1は哀れサヨウナラでした。
Mac OS X MavericksとBootCampのWindows8.1をほぼ同時にアップデートしたことから複合的なトラブルがいくつか発生しました。
どうやって復旧しようかウキウキしました。
いろいろと試したのですが、BootCampのWindows8.1を動かすことはあきらめ、Parallelsでの仮想マシンで動かすことにしました。
しかし自分の持っているParallels6がMac OS X Mavericksでは動かないことがわかりParallels9にアップグレードをしました。
Parallels9でのWindows8.1はとてもいい感じで動いています。
ウキウキしながらいろいろな対応を楽しみました。
結果として前より使いやすくなったので、よい時間を過ごさせていただきました。
今回の三つの教訓です。
・まだ未対応のバージョンのインストールを強引に進めていけない
・一気にふたつのバージョンアップは干渉してトラブルを複雑怪奇にする
・自分のマシンの問題改善しての復旧はウキウキする(これは教訓か...)